家に散らかるおもちゃを上手に収納しよう!

あちこちに散らかる子供のおもちゃを上手く収納するにはどうすれば良いのでしょうか。今回は、おもちゃ収納のポイントやコツなどを紹介!おもちゃ収納に困っている人必見です。


この記事は約12分で読み終わります。

おもちゃ収納の準備

おもちゃがたくさんあると、闇雲に収納しようとしても、なかなか上手く収納できません。上手く収納できたと思っても、後から別のおもちゃがでてきて、収納し直すこともあるでしょう。そのため、収納する前に、おもちゃの整理整頓をやっておく必要があります。

まずは、自宅にあるおもちゃを全部出してきて、どのくらいの量のおもちゃがあるのか把握しましょう。大きさや形、種類などの把握も重要です。小さいおもちゃだと収納できて、大きいおもちゃだと収納できないなどといったこともあります。

自宅にあるおもちゃについて全部把握したら、次はひとつひとつのおもちゃに関して収納場所を決めます。おもちゃの種類ごとに、収納場所を分けると、子供にとっても分かりやすいでしょう。例えば、お絵かきするときに使用するおもちゃという具合で、なるべく一箇所にまとめて収納するようにします。


目次へ

おもちゃを収納する際のポイントは?

子供は夢中で遊んでいたと思っていたら、新しくおもちゃを持ってきて遊ぶなど、おもちゃの後片付けに頭を悩まされているママやパパは多いのではないでしょうか。ここでは、子供が「わかりやすく」そして「楽しく」おもちゃを収納するポイントを説明します。

おもちゃ収納のポイント

大人の頭を悩ませるおもちゃ問題。下記では、おもちゃ収納のポイントをまとめました。

・片付けやすい場所に収納
子供が自分でおもちゃを出したり、片付けたりしやすいような場所に収納をつくってあげましょう。子供は大人に比べて背が低いため、大人に合わせた高さでは手が届きません。高い位置にあるとおもちゃを落としたり、ケガをしてしまったりする可能性があり危険です。

子供の目線でおもちゃ収納を用意してあげましょう。手が届く低い位置だと安心です。また子供が“どこになにがはいっているのか”見やすいと、おもちゃが使いやすくなります。

たとえば、奥行きや深さがある大容量のストレートボックスやレンドリーバスケットなどの収納ケースは大量のおもちゃを収納できます。物をまとめて入れることができるため非常に便利ですが、注意が必要です。
深さがある収納にたくさんのおもちゃをいれてしまうと、子供は目当てのおもちゃを探すために、おもちゃをどんどん外に出してしまいます。目当てのおもちゃを見つけるまでに、室内が散らかってしまうことがあるので注意が必要です。

さらに、すべてのおもちゃが同タイプの収納だと、片付けをするのが大変なことに……。

“取り出しやすいか”“手が届きやすいか”“わかりやすいか”子供の目線をチェックして、片付けすい場所に収納をつくりましょう。

・子どもの成長に合わせて変化させる
子供は日々成長します。片付けの方法も、子供に合わせてプラスアルファしてあげましょう。小さい頃は、片手で持てるサイズの車のおもちゃだったのが、成長するとトミカを集めだして、細かいおもちゃが増えてくるということもあります。それぞれカゴテリーごとに分けて収納ができるように、カゴや仕切りを追加できるようにすると子供も出し入れしやすくなるかもしれません。

おままごとひとつでも食材、食器、調理器具など、細々としたおもちゃがどんどん増えていきます。カゴやケースの色を変えて“赤色のボックスには食材”“青色のボックスには食器”などと、子供が判別しやすいように分けてあげると良いでしょう。

・片付けも遊びの一貫にする
「なかなか片付けをしない」「片付けを拒否する」など、親もストレスを感じがちな子供のお片付け。子供にとって、片付けは遊びが終わってしまう楽しくないこと、というイメージなのかもしれません。

「ちゃんとお片付けしなさい!」と怒るよりも、「片付けって楽しい」と子供が思えるような声かけをしていけると良いですよね。

片付けの歌や曲を決めて片付けの時間に流してみたり、「何個お片付けできるかな?」とゲームをしてみたりすると楽しくなりそうですよ。

片付けも遊びの一貫のように、楽しいイメージを持てるように促してみましょう。「これは何色?」「どこにしまうの?」など、クイズ形式でお片付けをしても面白そうですね。

おもちゃの箱を変更

おもちゃを収納するのに、多くの家庭では既成のおもちゃ箱を使用しているでしょう。おもちゃを購入したときに、おもちゃ箱が付いてくることも多いです。
既成のおもちゃ箱が、子供にとっておもちゃをしまいやすいとは限りません。むしろ子供にとっておもちゃをしまいにくいおもちゃ箱も多いです。そのため、既成のおもちゃ箱を使うよりも、子供にとっておもちゃを収納しやすい箱に変えるのが望ましいでしょう。

例えば、ランタンボックスをおもちゃ箱として使用するのがおすすめです。ランタンボックスは、子供が持ち運びしやすく丈夫にできています。子供にとって、既成のおもちゃ箱よりも使いやすく感じるでしょう。

また、100円ショップではさまざまな小物ケースがあります。おもちゃ箱として使えそうな小物ケースも多いため、ぜひ使ってみるといいでしょう。透明な小物ケースなら、開けなくても中に入っているおもちゃが分かるので、そのときに使うおもちゃだけを取り出せます。どこに何が入っているのか分からず、そのときに使わないおもちゃまで散らかしてしまうことはなくなるでしょう。

ウッドボックスにキャスターを付けておもちゃ箱として使う方法もおすすめです。キャスターがあると、子供でも簡単に移動できます。掃除をするときにも便利でしょう。

細かいパーツの収納

子供のおもちゃは、細かいパーツに分かれているものも多いです。
パーツがひとつなくなると、遊べなくなってしまうおもちゃもあるでしょう。収納するときにもバラバラにならないような工夫が必要です。
そこでジップ付きの袋なら、細かなパーツを収納するのにピッタリで、子供でも簡単に開け閉めできます。

さらに、ジップ付きの袋を複数用意すれば、おもちゃの種類ごとに分けて収納できるので便利です。バスケットなどを用意して、袋ごと並べて入れておけば、スッキリと収納できます。

透明な袋なら中身もすぐに分かるでしょう。ジップ付きの袋は100円ショップで購入できて、サイズも小さいものから大きなものまで揃っています。そのため、収納するおもちゃに合わせて選べて便利です。

また、レゴブロックや積み木なども、細かなパーツに分かれているおもちゃですが、数が多く大きなパーツもあります。そのようなおもちゃの収納には、100円ショップで売っているスクエアボックスを使うと便利です。2色のスクエアボックスを並べて収納すれば、見た目もオシャレになるでしょう。

片付けやすくラベリングする

大人でも同じ収納が並んでいたら、どこになにがあるのか戸惑ってしまいませんか。子供なら、なおさら迷ってしまうことでしょう。カテゴリーごとに何が入っているのか、わかりやすくするのがラベリング。いわば名札のような役割を持ちます。

「おままごと」「プラレール」などカテゴリーごとにラベリングしておきましょう。
収納におもちゃの写真やイラストを貼っておくと、字が読めない低年齢でも片付けやすいですよ。子供自身も、どこになにを収納するべきか、わかりやすいというメリットもあります。

ただ、全部のおもちゃをラベリングしようと思うと、たくさんの収納を作ることになるので手間がかかります。「その他のおもちゃ入れ」として、“なんでも片付けられるおもちゃBOX”を作っておくのがオススメ!

収納に使えるグッズ

おもちゃの収納に使える道具は身近にたくさんあります。

例えばカラーボックスを上手に利用してみましょう。カラーボックスはそのままおもちゃを収納することもできますが、少し工夫することでより便利に収納できて、見栄えも良くなります。

カラーボックスに扉を付けてみたり、天板や底板などの高さを変えてアレンジしてみるのがおすすめです。おもちゃを入れたかごを左右のどちらかに収納し、別の方に絵本を収納するような使い方もできます。

リビングにカラーボックスを置いておもちゃを収納するなら、突っ張り棒を使って目隠しカーテンを取付けるのもおすすめです。大きめのカラーボックスなら、突っ張り棒で衣服などを掛けるスペースも作れます。

バケツをおもちゃ箱として使う方法もおすすめです。バケツの大きさは、子供のおもちゃを収納するのにちょうど良いでしょう。取手も付いているので、持ち運びもしやすいです。いくつか並べてみると、外見的にもインテリアのように見えて部屋に馴染みます。プラスチック製のバケツは100円ショップでも売っているので、ぜひ試してみてください。

書類ケースもおもちゃを収納するのに使えます。どちらかといえば、小さめのおもちゃに使うといいでしょう。バケツと同様に100円ショップで購入できます。

おしゃれに収納したいなら、ベグボードを使ってみるやり方もおすすめです。ベグボードとは、小さな穴が均等な間隔でたくさん空いている板のことを指します。コルクボードのようにして壁にかけて使うものです。小さな穴の部分にはフックなどを取り付けられます。

フックは小物などを掛けて使用することが多いですが、おもちゃを掛ければ、おもちゃ収納スペースとして使えるでしょう。


目次へ

リビングでおもちゃを収納する場合は?

ここでは、リビングにおもちゃを収納する場合のポイントを説明します。

しまわずに飾ってしまう

“収納=しまうもの”と思いがちですが、しまわずに飾ってしまうのもオススメ。シルバニアファミリー、レゴ、トミカなど、たくさん種類があるものはインテリアの一部にしてしまいましょう。

子供がつなげたプラレール、レゴの作品などをあえて棚の上や机の上などに飾ってあげることで、子供の達成率もアップします。飾るように収納すれば、子供も楽しめます。

おもちゃコーナーを作る

リビングに子供のコーナーを作れば、おままごと感覚で片付けができます。大人の目が届き、子供の遊ぶ様子がみられるので安心です。遊びを見守りつつ、安心して家事に専念できるでしょう。

ただ、子供のおもちゃコーナーがリビングにあると、インテリアの調和が気になることもありますよね。おもちゃの収納家具をリビングの色と統一したり、ナチュラルカラーやアイボリーにしたりすれば落ちついた空間に。

既製品に合うものがなければ、ハンドメイドするのもアリです。有孔ボードをつかって収納スペースやお仕度コーナーを作ったり、木材で絵本棚を作ったり、趣味として楽しめそうですね。


目次へ

使わなくなったおもちゃの収納方法は?

どんどん増えてきてしまうおもちゃ。使わなくなったおもちゃの収納方法を紹介します。

まずはおもちゃを厳選する

子供は成長するごとに好みや、遊び方も変わっていきます。最近使っていないおもちゃとよく使っているおもちゃを分けてみましょう。それぞれボックスに入れて、おもちゃの見直しをしましょう。

次から次へとおもちゃを購入してしまうと、おもちゃは増え続けてしまいます。新しいおもちゃを買う場合は、“1つ増えたら1つ手放す”といったルールを決めておけば、おもちゃが家のなかで散乱する事態は防げます。

また、ひとつの目安として、収納箱からおもちゃがあふれてしまったら、良いタイミング。

さらに新いしい収納を追加するのではなく、溢れたおもちゃを手放していきましょう。あらかじめ、収納に入る分しかおもちゃを持たないという意識付けも大切です。

誰かに譲る

使わなくなったおもちゃを手放す際に、捨てるのが手っ取り早い方法ですが、ただゴミとして捨てるのはもったいないと感じる人も多いです。子供が成長したために遊ばなくなったおもちゃでも、特に壊れてはおらず使えるものも少なくありません。

そのようなおもちゃは誰かに譲るのがおすすめです。近所の小さい子供や親戚の子供などにあげれば、捨てずに済み有効活用できます。物を大切にするということを、子供に教える良い機会にもなるでしょう。

譲る相手を探す際には、ママ友などに聞いてみるのも良い方法です。特にトミカ・プラレールやシルバニア・バービーの家などのおもちゃは人気が高いため、欲しい人はすぐに見つかります。

譲る相手が身近にいない場合には、民間団体などに寄付する方法もあります。寄付したおもちゃは、どこかでまた小さな子供が使うので、捨てるのがしのびないと思う人におすすめです。

特にぬいぐるみや人形などは、ゴミとして捨てるのに抵抗を感じる人も多いでしょう。寄付という形なら、今までありがとうという気持ちを込めて、後腐れなく手放せます。

おもちゃやぬいぐるみなどの寄付は、NPO団体のほか、児童養護施設や保育園、児童館などでも受け付けていることが多いです。

いらなくなったおもちゃは、寄付するほかに売る方法もあります。ネットオークションやフリマサイトなどを利用すれば、売るのもそれほど難しくはありません。

売れば金額は少なくても、お金になるのがひとつのメリットです。ゴミとして捨てるわけではないため、捨てるのがしのびないと感じるなら、ネットオークションやフリマサイトで出品してみるといいでしょう。購入者の子供が喜んで使ってくれます。

ネットオークションやフリマサイトは、これまで実際に利用したことがない人にとっては、少し難しく感じることもあるかもしれません。初めての人にとっては出品手続きは簡単でも、実際に購入者が決まってからのやり取りが大変です。発送手続きなども行わなければなりません。

その場合には、リサイクルショップなどに持ち込む方法もあります。そうすれば、その場で査定してもらって売ることが可能です。

また、ネットオークションやフリマサイトで売る場合も、リサイクルショップで売る場合も、事前に綺麗に拭いておきましょう。

思い切ってトランクルームを利用する!

手放すといっても、子供がたくさん遊んできた思い入れのあるおもちゃ。愛着が湧いてくると、なかなかスパッとおもちゃを処分することは難しいですよね。

捨てたあとに子供に「捨てたくなかった」なんて悲しまれたら胸が傷んでしまいます。そんな時は、トランクルームを利用してしまうのがオススメです。

「やっぱり捨てなければよかった」と後悔したくない、すぐにどうするか決められないなら、とりあえずトランクルームに収納してしまいましょう。

またトランクルームでおもちゃの整理もできます。使わなくなって捨てるおもちゃや誰かに譲るおもちゃを分けて整理しましょう。

トランクルームなら空調も防犯設備も整っているので、安全に保管が可能です。おもちゃ以外にも、子供が使用しなくなった育児用品、衣類、スキー用品、テントなどといったシーズン物も預けられますよ。家庭のもうひとつの収納としてトランクルームを利用しましょう。

関東でトランクルームをお探しならキーピット
全国でトランクルームをお探しならニコニコトランク


目次へ

まとめ

子供の目線に合わせて、おもちゃの収納をつくっていきましょう。目線、手が届くか、わかりやすいかなど、あらかじめチェック。収納には、何を収納する場所なのか、ラベリングをしてあげると子供も収納しやすいです。

おもちゃはどんどん増えていってしまうため、「1つ買ったら1つ手放す」「収納できる分だけ」などルールを決めて購入するようにしたいですね。

育児は忙しいので、思い切ってトランクルームを借りてしまうのもひとつ。一緒に使用していないものや、シーズン用品などを収納できるため、家がスッキリしますよ。