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DIYには作業場が必須!DIY作業場についてわかりやすく解説

DIY作業

昨今、「DIY」が注目を集め、多くのメディアで特集が組まれるなどの動きが見られています。

そんなDIYですが、実際に日常的にDIYをしようと思ったら「作業場」を用意しなければなりません。

ですが「作業場なんて必要なのか?」「作業場にどんなメリットがあるのか?」と、DIYの作業場の重要性を知らない人が多いです。そこで、DIYの作業場についての基本的な情報を解説します。

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DIY作業場って必要?ないと困るのはどんなとき?

DIY作業イメージ

実際にDIYをするシーンとして、たとえば「自宅の庭でのこぎりを引いている」「室内でペンキを塗っている」などのシーンを思い浮かべるのではないでしょうか。ワークスペース専用ではない、ちょっとした場所を用意して汚れないようにするなどの工夫すれば、どこでも構わないと思われるかもしれません。しかし、専用の作業場を用意しないことには、さまざまなデメリットがつきまといます。

DIY専用のワークスペースを用意しないデメリットは、以下の内容です。

DIY専用のワークスペースを用意しないデメリット

  • 作りかけの作品が壊されてしまう
  • 自宅内で工具を広げておくのは危険
  • 生活スペースが圧迫される

一つずつ見てみましょう。

まずは「作りかけの作品が壊されてしまう」点です。一度に完成までたどり着ければよいのですが、一日で一つの作品を完成させられないことも多いです。

作りかけの作品を生活スペースの中に置いておくと、自身や家族が生活の中で作品に触れて壊してしまうリスクを伴います。

自宅の倉庫などで保管できればよいのですが、倉庫内にスペースを確保しなければなりませんし、大きな作品だと移動自体が難しいです。

次に「自宅内に工具を広げておくのは危険」な点です。

DIYで使用する工具には「刃物」や「熱を帯びる工具」「重い物」など、触れたり落としたりすると怪我をする可能性が高いものが含まれています。

生活スペースの中にそのようなものがあると危険ですが、作業の都度倉庫から出し入れするのは面倒ですね。

最後に「生活スペースが圧迫される」点です。

未完成品や工具、資材などを保管するためには相応のスペースを使います。

生活スペースの中にそれらがあれば、ほぼ確実に移動や行動の邪魔になるでしょう。足の踏み場が無くなったり、接触による怪我や未完成品の破損等にもつながったりするので危険です。

これらの問題は、DIY専用の作業場を用意することですべて解決します。

作業場は生活空間とは別になっており、未完成品や工具、資材をそのまま置いておいても日常生活を邪魔することはありません。DIYを趣味にして相応の頻度で工作等を行うのであれば、専用の作業場を作ることをオススメします。

また、市販で手に入るDIY専用の作業台を活用するのもよいでしょう。

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自分のDIY作業場を作ろう!快適なスペース作りの条件は?

DIY道具

DIY用の作業場を作る重要性は、十分ご理解いただけたのではないでしょうか。

次に、実際に作業場を用意する際に、どのような条件を満たすべきかについて解説します。

基本的なことは、DIY作業場に理想的なのは「ガレージ」を利用することです。

ただし、作業内容によっては自宅内の「お部屋の片隅」でも構いません。家の中でするのであればガレージを、こぢんまりとした作業が中心となるのであればお部屋の片隅で始めてみましょう。

それでは、DIYの作業場に必要な要素を、4つのポイントに分けて解説します。

スペースは広めにとる

作業用のスペースは、できるだけ「広めのスペースを確保する」ことをオススメします。のびのびと作業することができ、さまざまな資材や工具を置いても問題ないスペースであれば、ストレスなくDIYを楽しめます。

作業台はシンプルかつ頑丈なものがオススメです。形から入りたい人は、何かとゴテゴテした作業台や作業スペースになりがちです。しかし、多くの場合は使いこなせず、逆に邪魔になる場合もあります。

最初はシンプルかつ頑丈な作業台を用意して、DIYに慣れてきたらワンランク上の作業台を用意するか、自分で作業台を作ってみるのもよいかもしれませんね。

収納力を重視

作業場に求められるステータスとしては「収納力」の重視をオススメします。いかに多くのものを収納できるかは、初心者から上級者まで必要になるステータスです。

DIYには、さまざまな工具や資材を必要とします。これらを作業場内に収められないと、倉庫や庭などの邪魔にならない場所に置いておき、必要な時に作業場に持ち込まなければなりません。スピーディに作業を進めるためには、すぐに手が届く作業場内に収納するのが一番です。

照明・電源を確認する

DIYの作業場として使用するのであれば「照明」および「電源」の確認は欠かせません。十分な電源を確保できるかどうか、手元に照明が用意できるかなどを確認しておきましょう。

DIYで使用する工具の中には電動工具も少なからず含まれています。最近はコードレスの電動工具もありますが、基本的に有線で使用します。電源が足りないとコードを伸ばすことになりますが、それは危険です。

また、細かい作業を考えると、手元を照らす明かりの用意をオススメします。「アームライト」はそれに適しており、ルーペが付いているものだと作業効率をアップしてくれます。

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内装にもこだわりたい

必須内容ではありませんが、せっかくDIY作業場を作るのであれば「内装」にもこだわりたいですね。内装にこだわることによりDIYに対するモチベーションが高まり、時に創作意欲をかきたててくれることもあります。

ただし、内装にこだわることで作業性や安全性を損なうようなことがないようにしてください。

DIY作業場が作れない場合はレンタルしよう!

ドリル、ネジ

ここまで、DIY作業場を確保するにあたって自宅内のスペースであることを前提としていましたが、中にはガレージや部屋のスペースを作業場として確保できない人もいるでしょう。そんなときは「レンタル」がオススメです。

DIY作業場を作るにあたって自宅内で作れない場合は、ワークスペースをレンタルするのも選択肢の一つです。次のような関連店の多くが、工作室やレンタルスペースを設置しています。

  • ホームセンター
  • DIYショップ

ワークスペースをレンタルすることには、いくつかメリットがあります。

基本的にレンタルスペースを利用できるのは、ホームセンター等の「資材や工具を販売している店舗」です。そのため、レンタルスペースを利用する場合であれば、同じ店舗でDIY用の材料や工具の調達も可能であるというメリットがあります。

また、店舗によっては「工具のレンタル」が利用できる点もメリットです。購入にはお金がかかる工具を貸し出してくれるところがあるので、DIYにかけられるお金が少ない人でも高額な工具を使用できます。

さらに「騒音などのトラブルが起きない」ことです。DIYでは工具の使用によって騒音が起き、塗料などで異臭が発生することもあります。これらの被害は室内だけでなく、ご近所にも影響することでご近所トラブルの原因になります。店舗の貸しスペースであれば、そうした心配は無用です。

なお、店舗によってレンタルスペースの広さが異なり、可能な作業に制限があります。身近なレンタルスペースを探してみて、比較して自分に必要なスペースを提供してくれるところを探してください。実施予定の作業内容によって、利用するレンタルスペースを使い分けるのもテクニックの一つです。

まとめ

DIYで必要な作業場について、理解を深めていただくことができたでしょうか。さて、いくら広い作業場を用意しても、それにはどうしても限界が生じます。とくに、DIYにハマってしまった人ほど、資材や工具、完成品でスペースを必要とします。

しかし、一般的なご家庭のスペースだけでDIY用のスペースを確保することは簡単なことではありません。作業場のスペース作りで入りきらなくなった荷物は、トランクルームで保管することも検討してはいかがでしょうか。

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