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災害時備蓄しておく水の量は?保存方法や期限など解説

備蓄水の量や保存方法、保管場所

災害によるライフライン停止に備えて必ず備蓄しておきたいもののひとつが水です。

しかし、実際にどの程度の水をどう備蓄しておいたら良いかご存知でしょうか。

この記事では、災害時に必要な水の種類や量、備蓄の保存方法や保存場所について解説します。

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災害時必要な水の種類と量

災害時必要な水の種類と量

災害時に備蓄が必要な水の量は、大人1人あたり1日3リットル、3日分9リットルが目安とされています。

この量は飲料用や食事用など飲料水として必要となる量で、そのほか衛生・風呂用やトイレ用などの生活用水も必要です。どの用途の水にどれだけの量を備蓄しておけば良いかを解説します。

飲料用

備蓄で重要になるのは飲料用の水です。人間は体重の約6〜8割が水分からできており、生活の中で尿や汗、呼吸などを通じて1日2〜3リットルの水を排出しています。そのため毎日排出分と同じ量だけ摂取することが必要になります。

水分は、食事および飲料水から摂ることができますが、1.5〜2リットルは飲料水から摂ることが必要です。そのため、備蓄の基本はペットボトルのミネラルウォーターですが、飲料水の一部については、お茶やジュースなどで代用することもできます。

食事用

食事用として必要になるのは、煮炊きや汁物を作るときの材料としての水と、食品を茹でたりする際に使う調理用の水です。これらの食事用の水は口の中に入りますので、種類としては飲料水であることが必要になります。

このほか、レトルト食品を加熱する際にも水を使うという点にも注意しておく必要があります。レトルト加熱用の水は体内に入る水ではありませんので、備蓄量としては飲料用や食事用の水とは分けて考えておかなければなりません。ですので、備蓄には飲料用+食事用として1人1日3リットル3日分に加えて、この加熱用に使用する分を備蓄量にプラスしておくと安心です。

衛生・風呂用

手洗いや歯磨き、お風呂にも水が必要です。ただし、これらの水は生存に不可欠ではありませんので、飲料用や食事用の水よりも備蓄の優先度は下がります。そのため、一般に言われる備蓄に必要な水の量には含まれていません。

災害の際には、1回100リットル以上もの量が必要になる風呂の水を備蓄することは現実的ではありませんし不可能です。そのため、衛生対策としては、ウェットティッシュや水のいらないドライシャンプー、マウスウォッシュなどの備蓄を考えておく必要があります。

なお、いつも浴槽に水を張っておいたり、ポリボトルに水道水を溜めておいたりしていれば、いざというときに生活用水として活用できます。

トイレ用

トイレを流すには、1回につきおよそ10リットルの水が必要になります。たとえば3日間、家族分と考えると、備蓄は難しいでしょう。その上、断水のときは配管が壊れている可能性もあるため、基本的に水を流すのは良くありません。

そのため、災害の備えとしては水ではなく、携帯用のトイレをおすすめします。

備蓄した水の保存方法と期限

備蓄した水の保存方法と期限

備蓄した水は、どのように保存したら良いでしょうか。また、どのくらいの間保存できるのか、使用期限についても確認しておきましょう。

ペットボトル水の保存

ペットボトルの水は、常温で長期間保存できます。

保存期限を考えたときには、まずペットボトル記載の賞味期限を目安とする人も多いのではないでしょうか。しかし、水については賞味期限が切れても飲むことはできます。なぜなら、ミネラルウォーターには賞味期限が記載されていますが、その期限の根拠となっているのは品質保持ではなく、表示量の保持が可能な期間となっているからです。

ペットボトルの素材はわずかに空気を通しますので、時間の経過とともに水が蒸発して量が減ってしまいます。量が減ったものをそのまま販売すると計量法違反になるため、内容量が確保できる期間を賞味期限としています。

とはいえ、賞味期限が気になるという人もいるでしょう。その場合には備蓄用の3~5年保存できる水を選択すると良いかもしれません。

なお、一旦開封した水は早めに飲みましょう。500ミリリットル以下のペットボトルはその日のうちに、1〜2リットルのペットボトルは2〜3日以内に使い切ってください。また、飲用するときはボトルに直接口をつけないようにコップなどを用いましょう。

水道水の保存

ポリ容器などに水道水を保存する場合の期限の目安は、常温で3日程度、冷蔵で7日程度です。水道水は塩素が含まれているためすぐに腐ることはありませんが、その効果は持続しません。前もって水道水を備えておく場合には、定期的に溜めたものを使って新しいものに入れ替えるなどの工夫をしましょう。

容器に保存する場合には、清潔でふたができる容器に、ギリギリいっぱいまで入れます。こうすることで、水が空気に触れないため長持ちさせることができます。

なお、保存の際に水を煮沸するのはNGです。煮沸すると水道水の中のカルキが分解されて消毒作用がなくなり、細菌が入りやすくなります。

備蓄した水の保存場所

備蓄した水の保存場所

備蓄用の水は置き場所をとりますが、どこに保存したら良いでしょうか。

自宅のクローゼットやキッチン

水は常温で保存できますので、クローゼットやキッチンなどの収納の中などに保存できます。ただし、1か所にまとめて置くのは良くありません。保管している場所が被害に遭い取り出せなくなった場合、備蓄が全滅してしまうことになるからです。できるだけ数か所に分散しておきましょう。

ウォーターサーバー

災害対策のために、ウォーターサーバーを導入するというのもひとつの方法です。ウォーターサーバーはペットボトルを置くより場所をとりませんし、何よりも定期的に水を購入することになるので、自然に備蓄が行えるというメリットがあります。

また、ウォーターサーバーは冷水とお湯を出すことができます。電気があればお湯が使えるので、ガスが使えないときの対策にも有効です。なお、電気が止まってしまっても、中の水は常温で利用できますので安心です。

トランクルーム

水を備蓄するためのスペース確保が難しい場合には、トランクルームをご活用ください。普段の生活スペースを圧迫せずに備蓄できるだけでなく、自宅に被害があったときにも、保存しておいた備蓄品を取り出せるというメリットもあります。

水はもちろんのこと、他の防災用品もまとめて保管できるので安心・便利です。また、避難のために自宅を離れざるを得ない場合、外出中の家族との一時集合場所にするという使い方もできます。

まとめ

災害はいつ突然襲ってくるかわかりませんので、いざというときに困らないように十分な備蓄を行っておきたいものです。特に水は人間に欠かせないものですので十分な量を備蓄しておいてください。

また、せっかくの備蓄が被災で取り出せないということがないように、保管は1か所にまとめず分散させておきましょう。トランクルームを活用するのもおすすめです。

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