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備蓄しておくべき衛生用品とは?種類や保管場所、おすすめの備蓄方法まで解説

衛生用品の備蓄

災害や感染症によるパンデミックといった非常事態を想定し、備蓄を行っている方は多いのではないでしょうか。

備蓄というと「食料」や「水」というイメージが強いですが、同じく重要なのが「衛生用品」です。

昨今では、新型コロナウイルス感染症が流行し始めた当初、マスクやトイレットペーパーなどの衛生用品が品薄になったことは記憶に新しいはずです。

この記事では、衛生用品の備蓄に焦点を当て、平時から準備しておくべき衛生用品の種類や保管場所についてご紹介します。

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備蓄すべき衛生用品

備蓄すべき衛生用品の種類

まずは、非常時に健康を維持するために用意しておくべき衛生用品を確認しておきましょう。

なお、備蓄品は最低でも3日分用意しておくことが一般的に推奨されています。

また、災害やパンデミックの規模によってはライフラインや物流の復旧に時間がかかるため、できれば1週間分以上用意しておくのが好ましいと言えます。

衛生用品の種類によっては毎日使用しないものも含まれますが、家族構成や健康状態などに応じて不足がないように準備しておきましょう。

常備薬・処方薬

災害など緊急時は、ストレスや普段と異なる環境などで体調を崩しやすくなるものです。治療もすぐに受けられるとは限りません。そんなとき、市販薬が備蓄されていると症状を緩和できるので安心です。

たとえば、胃腸薬は胃や腸の調子を整えてくれます。解熱剤があれば、発熱で体力を消耗するのを防いでくれるでしょう。

また、非常時には普段服用している処方薬が手に入らない可能性があるため、持病の処方薬も少し多めに備蓄しておくと安心です。

ただし、薬には使用期限があります。こまめに備蓄を見直し、期限が過ぎていないか確認しておきましょう。

非常用トイレ

災害時は水道管の破損などによって断水し、トイレで排泄物を流せない恐れがあります。

非常用トイレは、ポリ袋を便器にセットして、使用後に排泄物を固め、ゴミとして廃棄できるタイプが一般的です。万が一自宅で保管することになっても、臭いが漏れないように工夫されています。包装もコンパクトなので、100回分でもそれほど場所を取りません。

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ティッシュ・トイレットペーパー

新型コロナウイルス感染症が流行した当初、ティッシュやトイレットペーパーが買い占めによって入手が困難な状況が続きました。1970年代にもオイルショックで買い占められたことがあります。

布切れなど、別のもので代用するのは衛生面で不安です。使用済みのものを再利用するのも良くありません。普段から一定数を備蓄しておくと、不測の事態に対処することができます。

ほかにも、ウェットティッシュがあれば水を使えないときに便利です。フェイスシートやボディシートは洗顔や入浴できないとき、表面の汚れを落として清潔にしてくれます。

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救急セット

災害が発生したときや避難時は、体調を崩すだけでなく、ケガをする可能性もゼロではありません。包帯や絆創膏、ガーゼを備蓄して、応急処置できるようにすれば、血が止まらなかったり、ばい菌が入り込んで悪化したりするのを防げます。

市販の救急セットには、これらが揃っているので、1つあると便利です。殺菌用の消毒液もプラスしましょう。

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マスク

マスクも新型コロナウイルスが流行したとき入手困難になり、不安に感じた人も多いのではないでしょうか。

布マスクであれば、洗って再利用できますが、災害時はすぐ水が使えるとは限りません。使い捨てのマスクも備蓄しておいたほうが良いでしょう。

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歯ブラシ

口腔内を清潔に保つためにも、歯ブラシは必要です。何もしないでいると虫歯のリスクが高まります。災害時はすぐに治療できないかもしれません。口臭も気になるところです。

歯ブラシだけでも汚れは落とせますが、不安があれば歯磨き粉やデンタルフロスなども備蓄しておきましょう。

タオル

顔や手を拭くなら、ハンカチやティッシュでも事足りますが、広範囲を吹く場合には吸水性に優れているタオルのほうが便利です。水洗いできない可能性も考えて何枚か備蓄しておくと良いでしょう。

バスタオルのような大きめのタオルであれば、いざというとき防寒具になったり、毛布代わりに使えたりします。

毛布・ひざ掛けなどの防寒アイテム

暖かい季節でも、天気が悪いときや夜間は冷え込んで寒さを感じるかもしれません。そのままでは体力を消耗したり、風邪を引いたりします。家族1人に1枚は防寒アイテムを備蓄しておきましょう。

全身を覆う毛布だけでなく、部分的に覆えるひざ掛けなどもあると、さまざまな場面で使えます。

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生理用ナプキン

女性にとって忘れてはいけないのが生理用品です。少しでも生理中の不快感を軽減できるよう、一定数を備蓄しましょう。ショーツやパンティライナー、使用済みのものを入れるサニタリーボックスも一緒に備蓄したいところです。

衛生用品以外に備蓄すべきものは?

ここまでは備蓄するべき衛生用品を紹介しましたが、水や食料の備蓄も欠かせません。

次は、水と食料の備蓄について簡単にご紹介します。

1日に必要な水の目安は、1人つき飲用と調理用を合計して3リットルといわれています。ペットボトルで備蓄するほうが持ち出すのも簡単です。水の賞味期限は一般的に12~18ヶ月、防災用では5~10年のものもあります。ローリングストックするのか、防災専用にするのか、用途によって選びましょう。

水以外にもお茶やジュース、コーヒーなどの飲みものがあれば、気分転換になりますし、作るために水を消費しなくても良くなります。

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保存がきく食料

食料は長期間保存できて、火や水を使わなくてもそのまま食べられる非常食が最適です。かつては乾パンや缶詰、カップ麺くらいしかありませんでしたが、最近ではレトルト食品が充実しており、普段とそれほど変わらない食事を楽しめます。

さらに新鮮な野菜や果物があれば、ビタミンやミネラルが不足する心配もありません。

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乳幼児の食料

家族に乳幼児がいるなら、粉ミルクと水、あるいは液体ミルクを備蓄しましょう。哺乳瓶も必要ですが、避難所にいて使用後に消毒できないときは、紙コップで代用できます。口の中に注ぐのではなく、自分ですすらせるのが上手に飲ませるコツです。

離乳食もレトルトのものを数日分備蓄しておきましょう。

備蓄品の保管場所は?

備蓄品(衛生用品)の保管場所

衛生用品や水、食料といった備蓄品は、自宅で保管しておくことが基本です。

普段使わないからと言って押入れやクローゼットの奥の方にしまっていると、いざというときに見つからなかったり取り出すのに苦労してしまう可能性があります。

また、住居内の一か所にまとめて保管していると、家屋の倒壊などで取り出せなくなる恐れがあります。

そのような事態を防ぐためにも、複数の場所に分散備蓄しておくことをおすすめします。

トランクルームを使った分散備蓄もおすすめ

備蓄品は住居での保管が基本とお伝えしましたが、住まいによっては保管場所を確保できないというケースも考えられるでしょう。

そのような場合におすすめなのが、トランクルームの活用です。

では、備蓄品の保管にトランクルームが役立つ理由を見ていきましょう。

自宅の荷物を預けて備蓄品の保管場所を確保

トランクルームを活用することで、自宅に備蓄品の保管スペースを確保することができます。

たとえば、季節家電や衣替えした洋服、レジャーアイテム、思い出の品などをトランクルームに預けることで、自宅の収納スペースに余裕が生まれます。

あいたスペースに備蓄品を保管することで、非常時にも速やかに取り出すことができるでしょう。

自宅以外の分散備蓄場所として活用

トランクルームは、自宅以外の分散備蓄場所としても活用することができます。

自宅内に必要最低限の備蓄を保管し、残りをトランクルームに預けておくことで、万が一自宅に立ち入れなくなった場合でもトランクルームから取り出すことができます。

また、トランクルームによっては複数人でシェア利用することもできるので、近所の親族や友人と共同で分散備蓄を行うこともできるでしょう。

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まとめ

今回は、衛生用品の備蓄に焦点を当てて、用意しておくべき品目と保管場所、トランクルーム活用についての情報をご紹介しました。

いつ発生するかわからない非常事態に備え、日頃から備蓄を行うことが大切です。

今回ご紹介した情報も参考に、衛生用品の備蓄についても見直してみてはいかがでしょうか。

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