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ミニマリストにも備蓄・防災グッズは必要!ミニマルな暮らしと備蓄を両立させるコツ

ミニマリストの備蓄

本当に必要な物を見極め、最小限の物だけでシンプルな暮らしを送るミニマリスト。

国内外問わず注目を集めている暮らし方ですが、以下のように備蓄・防災対策について疑問・悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「ミニマリストも備蓄はするべき?」
「ミニマルな生活と備蓄の両立は可能?」

こちらの記事では、ミニマリストに備蓄は必要かどうか、そしてミニマルな暮らしと備蓄を両立させるコツについてご紹介します。

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ミニマリストに備蓄は必要?

ミニマリストに備蓄は必要?

まずは、「そもそもミニマリストに備蓄は必要?」という点から考えていきましょう。結論から言うと、ミニマリストであっても備蓄を用意しておくことをおすすめします。

では、その理由について見ていきましょう。

災害・パンデミックへの備えは誰にとっても必要

日本は世界でも有数の地震大国であり、それに加えて津波や台風、雪害、火山噴火など、自然災害が多い国でもあります。

さらに近年では、新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックをきっかけに、備蓄の必要性を実感したという方も多いのではないでしょうか。

災害・パンデミックは、すべての人にとって無縁ではありません。

ミニマリストもミニマリストではない人にとっても、いつ起こるか分からない非常時への備えは必要だと言えるでしょう

備蓄とミニマルな暮らしは両立可能

備蓄は誰にとっても必要だとお伝えしましたが、ミニマリストとしての暮らしを諦めなければならないわけではありません。

冒頭でもお伝えした通り、ミニマリストの本質は「必要な物を見極め、最小限の物とともに暮らすこと」。そして、災害やパンデミックなどの非常時に暮らしを継続するためには、備蓄が必要です。

つまり、「ミニマリスト」と「備蓄」は相反するものではなく、備蓄を行いながらミニマルな暮らしを送ることは可能だと言えるでしょう。

ミニマリストに適した備蓄方法とは?

次は、用意しておくべき備蓄品・防災グッズの種類や、ミニマリストの方に適した備蓄方法をご紹介します。

必要な備蓄品・防災グッズ

災害時・パンデミックに備えて用意しておくべき基本的な備蓄品・防災グッズの種類を見ていきましょう。

非常持ち出し袋(リュック)

まず用意しておきたいのが、非常用持ち出し袋(リュック)です。自宅以外の場所へ避難する際に持ち出す道具で、避難先で数日間過ごすために必要な品を入れておきます。

一般的に、非常持ち出し袋には以下のような物を入れておきます。

  • 防災頭巾
  • 下着や肌着、靴下などの着替え
  • 非常用トイレ
  • 包帯、絆創膏などの応急セット
  • ティッシュペーパー
  • ホイッスル
  • 防寒用アルミシート
  • カイロ
  • 軍手
  • ベッドライト

以下の記事では、非常持ち出し袋(非常持ち出し品)についてさらに詳しく紹介しています。もっと知りたいという方は合わせてお読みください。

防災グッズ(非常持ち出し品)
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食料の備蓄

備蓄品として欠かすことができないのが食料です。備蓄に適した食料として、缶詰などの保存のきくものや、レトルト食品などの調理が容易なものがあります。

栄養バランスも考慮し、最低でも3日分、できれば1週間分以上の食料を備蓄しておきましょう。

以下の記事では、備蓄用の食料や非常食について詳しくご紹介しています。より詳しく知りたいという方はあわせてお読みください。

食料品の備蓄
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水の備蓄

欠かすことができない備蓄としても挙げることができます。一日に必要な飲料水の目安は3リットルと言われており、それ以外に調理用や衛生用の水も必要になります。

食事と同様、最低でも3日分、できれば1週間分以上の水を備蓄しておくことが推奨されています。

以下の記事では、水の備蓄について詳細をご紹介しています。より詳しく知りたいという方は、あわせてお読みください。

備蓄水の保存方法や期限
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災害時備蓄しておく水の量は?備蓄水の保存方法や期限など解説

その他の備蓄

非常持ち出し袋や食料・水のほかにも、用意しておくべき備蓄が存在します。

たとえば、日頃服用している処方薬や常備薬、衛生を保つためのトイレットペーパーやティッシュペーパー、ゴミ袋、食料を調理するためのボンベやキッチン用品などが挙げられます。

防災用の衛生用品についてもっと知りたい方は以下の記事もチェック!

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ローリングストック法とは

ミニマリストと相性がよい備蓄方法として、ローリングストック法という手法があります。これは、食料や水、日用品などの備蓄を普段の生活でも消費し、使用した分を買い足して一定数を保つ方法です。

日常生活で使うことができ、なおかつ備蓄にもなるため、余分なスペースを必要としません。

ミニマリストの備蓄にはトランクルームがおすすめ

ミニマリストの備蓄にトランクルームを活用

ここまでは備蓄の必要性や備蓄方法についてご紹介しましたが、
「備蓄が必要なのは理解できるけど、自宅はスッキリとさせたい」
「自宅に備蓄を保管しておくスペースがない」

と考える方もいらっしゃるのでは?

そのような場合は、トランクルームの活用がおすすめです。

トランクルームとは、「定額で収納スペースをレンタルできるサービス」のこと。

次は、ミニマリストの備蓄にトランクルームが役立つ理由を見ていきましょう。

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24時間いつでも利用可能

屋内型トランクルームや屋外型トランクルーム(コンテナ・ガレージタイプ)の多くは、24時間365日いつでも利用することが可能です。

そのため、自宅の延長のような感覚で荷物を預けたり取り出したりすることが可能です。

自宅をスッキリとした空間に保ちつつ、トランクルームに備蓄を確保しておくことができるでしょう。

トランクルーム活用でリスクを分散

トランクルームを活用することで、リスクの分散にもなります。

トランクルームに備蓄品や防災グッズを保管していれば、万が一浸水や倒壊といった理由で自宅に立ち入れなくなった際でも必要な道具を取り出すことが可能です。

まとめ

今回は、ミニマリストに備蓄が必要かどうか、備蓄の方法やトランクルームの活用方法についてお伝えしました。

災害やパンデミックに備えつつ、ミニマルな暮らしを送ることは不可能ではありません。

今回ご紹介した情報も参考に、備蓄に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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