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大切なジーンズ(デニムパンツ)を長持ちさせる!正しい収納方法と保管時の注意点

ジーンズの収納方法

年代問わず多くの人たちに愛されているジーンズ。

濃紺のリジットジーンズを履きこんで経年変化を楽しんだり、ヴィンテージのジーンズを観賞用に保管したりと、趣味としてジーンズを楽しむ人も少なくありません。

今回は、大切なジーンズを長持ちさせるための収納方法や洗濯のポイントについてご紹介します。

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ジーンズ(デニムパンツ)の収納方法

ジーンズの収納方法

まずは、ジーンズ(デニムパンツ)の主な収納方法を確認していきましょう。

  • 畳んで収納
  • 吊るして収納
  • 見せる収納

畳んで収納

ジーンズの収納方法として最もポピュラーなのが、衣装ケースや棚などに畳んで収納する方法です。

コンパクトに収納できるので、収納スペースに余裕がない場合にもおすすめです。

ただし、畳みジワがついてしまいやすい点には注意が必要。とくに、畳んだジーンズを重ねて収納してしまうと、下の方のジーンズは重みでシワが付きやすくなります。

そのため、畳んで収納する場合には、立てた状態で並べて収納するのがおすすめです。ブックエンドなどの仕切りを使って収納することで、取り出したときに別のジーンズまで出てきたり、倒れてぐちゃぐちゃになったりするのを防ぐことができます。

また、仕切りが付属しているズボン専用の収納ケースもあるので活用してみるとよいでしょう。

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吊るして収納

お気に入りのジーンズに畳みジワを付けたくないという場合は、吊るして収納する方法がおすすめです。

畳んで収納する方法に比べてスペースが必要になりますが、1着1着が見やすく取り出しやすい収納方法と言えます。

ジーンズを吊るして収納する際は、ズボン用のハンガーを使用するのが一般的。

ズボン用のハンガーには、ウエスト部分をピンチで留めて吊るすタイプと、畳んだ状態で掛けるタイプがあります。

ピンチで留めるタイプのハンガーは縦のスペースが必要になるものの、折りジワ・畳みジワがつきにくいのが特徴。畳んだ状態で掛けるタイプのハンガーは、掛ける部分に折りジワが付きやすいものの、縦のスペースは約半分でOKです。

なかには、ジーンズ用のハンガーも販売されているので、折りジワ・畳みジワを極力回避して経年変化させたいという方は試してみるのも一策です。

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見せる収納

クローゼットや衣装ケースなどに収納しない、見せる収納もあります。棚に置いたりポールハンガーに掛けて、お店のように収納する方法です。

ただし、直射日光やホコリ、温度・湿度変化の影響を受けやすいので、長期間の収納には不向きといえます。

鑑賞用として楽しみつつ、こまめに着用するジーンズであればお店のような見せる収納にチャレンジしてみるのもよいでしょう。

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ジーンズ(デニムパンツ)の洗濯頻度や方法

ジーンズの洗濯方法・頻度

ジーンズの洗濯頻度や方法は、ジーンズの種類や楽しみ方によって異なります。

次は、ジーンズの洗濯頻度や洗濯・乾燥方法について見ていきましょう。

洗濯頻度

一般的なジーンズには防縮加工や色落ち防止加工が施されているため、通常の衣類のような頻度で洗濯しても問題ありません

しかし、糊付けされた状態のリジットジーンズなどの経年変化を楽しめるジーンズは、洗濯することでサイズが縮んだり色落ちしたりします。

そのため、防縮加工や色落ち防止加工が施されていないジーンズで、買ったばかりの濃紺の状態を楽しみたいのであれば、頻繁に洗濯するのは避けたほうがよいでしょう。

とはいえ、長期間洗濯しないでいると、汗や皮脂、汚れなどによる臭いが発生したり、雑菌が繁殖してかえって生地の傷みを早めてしまいます。

1か月に1回程度を目安に、着用頻度や時期にあわせて洗濯するようにしましょう

洗濯方法

次に、ジーンズの洗濯方法について見ていきましょう。

洗濯頻度と同様、防縮加工や色落ち加工が施されている一般的なジーンズであれば、通常の衣類と同様の洗濯方法で問題ないでしょう。

糊付けされた状態のリジットジーンズは、洗濯前にお湯に浸けて事前に糊を落としましょう

また、ほかの衣類と一緒に洗濯してしまうと色移りする可能性があるので、ジーンズ単体で洗濯することをおすすめします。

洗濯後は、陰干しでの乾燥がおすすめです。乾燥器を使うと、サイズがかなり縮んでしまったり、色落ちを早めてしまうケースがあります。

ジーンズ(デニムパンツ)の長期保管に適した場所は?

ジーンズを長期保管する場合は、保管場所にも注意を払う必要があります。

保管場所によっては、ジーンズの傷みを早めてしまったり、カビが発生したりといった可能性があります。

次は、ジーンズの保管に適した場所の条件について見ていきましょう。

直射日光が当たらない場所

ジーンズは、直射日光が当たらない場所で保管するようにしましょう。

長期間にわたって直射日光が当たることで、生地の傷みが早まったり褪色してしまったりする恐れがあります。

ジーンズを長期保管する場合には、直射日光が当たらない暗所を選ぶようにしましょう。

湿気がこもりにくい場所

ジーンズの保管場所は、湿気がこもりにくい場所であることも重要です。

湿度が高い場所で長期間保管していると、生地にカビが発生してしまう可能性があります。

いざ着用しようと取り出したときに、「カビが生えていて履けない」という事態を避けるためにも、湿気がこもりにくい場所での保管を心掛けましょう。

トランクルームでの収納もおすすめ!

トランクルームでの保管もおすすめ

ジーンズコレクターの方のなかには、所有している本数が増えすぎて収納場所に困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような場合には、トランクルームでの保管がおすすめです。トランクルームとは、収納スペースを借りることができるサービスのこと。

なかでも、ジーンズを保管するのであれば屋内型トランクルームや宅配型トランクルームが適しています。

次は、屋内型トランクルームと宅配型トランクルームの特徴について見ていきましょう。

屋内型トランクルーム

屋内型トランクルームは、建物の一部や一棟まるごと収納スペースとなっているタイプのトランクルーム。

空調設備が充実していて、24時間いつでも利用できるのが特徴です。

温度や湿度を調節しているのでジーンズの保管にも適していて、着用したいときに自由に取り出すことができます。

少し広めのサイズを借りて、お店のようなレイアウトでジーンズを保管しておくのもよいですね。

もちろん、ジーンズと一緒に衣替えした衣類や季節家電などの荷物を預けておくこともできます。

宅配型トランクルーム

宅配型トランクルームは、荷物を預けたり取り出す際に宅配業者が集荷・配達にきてくれるサービスです。

屋内型トランクルームと同じく、空調設備が充実しているのでジーンズの保管にも適しています。

また、自らトランクルームを訪れる必要がないため、荷物の出し入れが楽なのも特徴です。ただし、預けたジーンズを取り出す際は、配達までに日数がかかってしまう点は注意が必要です。

まとめ

今回は、ジーンズの収納方法や洗濯方法、保管場所の選び方についてご紹介しました。

お気に入りのジーンズを長く愛用するためにも、今回ご紹介した情報を参考に収納してみてはいかがでしょうか。

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