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衣類の収納・保管にトランクルームを活用!役立つ理由や衣類を整理するコツを紹介!

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収納でよくある悩みのひとつが、衣類の保管場所。

クローゼット内の衣類を整理してもスッキリと収納できない場合には、普段着用しない衣類に原因があるかもしれません。

こちらの記事では、衣類が収納スペースに収まらない原因とトランクルームに預けるメリット、そして衣類の収納に適したトランクルームの選び方についてご紹介します。

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着用しない衣類が収納スペースを圧迫

着用しない衣類

冒頭でも触れた通り、衣類や靴が収納スペースに収まりきらない場合、普段着用することがない衣類が原因であることが少なくありません。

衣類の収納にお困りの方は、以下のような衣類が収納スペースを圧迫していないか確認してみましょう。

  • オフシーズンの衣類
  • 特定シーンでしか着用しない服
  • 思い出の衣類など

オフシーズンの衣類

衣類が収納スペースに収まりきらない場合、オフシーズンの衣類が原因となっている可能性があります。

とくに、冬物のアウターなどはボリュームがあり、収納スペースを圧迫してしまいがちです。

このような場合、オフシーズンの衣類の保管場所について再検討してみるべきだと言えます。

特定シーンでしか着用しない服

数年に一度着るか着ないかの衣類が限られた収納スペースを圧迫しているケースもあります。

たとえば、冠婚葬祭やレジャー、スポーツなどの特定シーンでしか着用しない衣類などです。

思い出の衣類など

思い入れのある捨てられない衣類なども、クローゼットのスペースを取ってしまいがちです。

家族や知人から譲り受けたりプレゼントしてもらった衣類や、子供が着られなくなった衣類などは、捨てることができずに残している人は少なくないでしょう。

トランクルームで衣類の収納問題を解消!

衣類の収納問題を解消するトランクルーム

「クローゼットに洋服が入りきらない......」
「衣替えした洋服の置き場所がない......」
「着る機会がないけど捨てられない洋服がたくさん......」
といった、衣類の収納・保管に関するお悩みは、トランクルームで解消することができます。

トランクルームとは、収納スペースをレンタルできたり、荷物を預けておくことができるサービスのこと。

次は、トランクルームが衣類の収納・保管に役立つ理由を紹介します。

トランクルームに衣類を預けるメリット

  • 収納スペース不足を解消
  • 第2のクローゼット感覚で使える!
  • 衣類の劣化が起こりにくい環境!

自宅の収納不足を解消!

トランクルームに衣類を預けるメリットとして、自宅の収納スペース不足を解消できる点が挙げられます。

先述したようなオフシーズンの衣類や特定シーンでしか着用しない衣類、思い出の衣類などをトランクルームに預けておくことで、日常的に着用する衣類の収納スペースを確保しやすくなります。

トランクルームには大小さまざまなサイズがあるので、預けたい衣類の量に応じてサイズを選択することが可能です。

自宅の収納スペースに収まりきらない衣類を無理に処分しなくて済むので、手放してから後悔してしまう事態を避けることができるでしょう。

第2のクローゼット感覚で使える!

第2のクローゼット感覚で利用できる点も、トランクルームのメリットだと言えます。

後述する屋内型トランクルームのような「収納スペースをレンタルする」タイプのトランクルームの多くは、24時間365日いつでも荷物を出し入れすることが可能です。

そのため、預けておいた洋服を着たくなったら、気軽に取り出すことができます。

また、トランクルーム内に棚やハンガーラックなどを設置して、収納方法を工夫することもできます。

広めのスペースをレンタルすれば、お気に入りの衣類をお店のようなレイアウトで保管しておくこともできるでしょう。

衣類の劣化が起こりにくい環境!

カビやダニが発生しにくい環境というのもトランクルームのメリットです。

長期間取り出さずに保管しておいた衣類は、いざ取り出した時にカビやダニが発生していたり、虫に食われて穴が開いていたりすることがあります。

トランクルームは空調設備で温度・湿度を管理しているところが多く、カビやダニ、害虫が発生しにくい環境で保管しておくことができます。

衣類の保管に適したトランクルームは?

衣類の保管に適しているのはどういったトランクルームなのでしょうか。

屋内型トランクルーム

衣類の保管場所としてオススメしたいトランクルームのひとつが、屋内型トランクルームです。

ビルなどの建物の一部もしくは一棟丸ごとトランクルームとなっているタイプで、空調設備で温度・湿度を調整しているところが多いのが特徴です。

そのため、ダニやカビの発生に強い環境で大切な衣類を保管しておくことが可能です。

また、屋内型トランクルームは24時間いつでも自由に荷物を預けたり取り出したりできるところが多く、時間を気にせず必要な時に利用できます。

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宅配型トランクルーム

宅配型トランクルームも、衣類の保管場所に適しています。

屋内型トランクルームと同様、宅配型トランクルームも空調管理を徹底しているところが多く、ダニやカビなどに強い保管環境です。

また、宅配型トランクルームは、配達業者に集荷・配達の依頼をして荷物を預けたり取り出したりします。

オフシーズンになったら集荷依頼をして、着用シーズンが来たら配達依頼をするなど、自ら出し入れする手間がない点は魅力だと言えるでしょう。

所有している衣類を見直すべきタイミング

ここまでは、衣類の収納・保管にトランクルームが役立つ理由などを紹介してきました。

次は、所有している衣類を見直すべきタイミングをご紹介します。

衣替えのタイミング

衣替えをするタイミングで、収納する服を「着たか」「着なかった」などと、あらためて振り返ることができます。着た服は収納し、一度も着なかった服は処分していきましょう。

春夏1回、秋冬1回ずつの衣替えで見直しをすれば、捨てるタイミングがわからない服を処分する良いタイミングになります。

引っ越しのタイミング

引っ越しの荷造りと同時に断捨離をすると手間が省けて、一石二鳥です。

クローゼットの中に、前回の引っ越しで服を入れたままにしている段ボールがでてくることも少なくありません。着ていない服は、引っ越しのタイミングで処分してしまいましょう。

さらに引っ越しには「〇〇日までにしないといけない」タイムリミットがあります。期限があるので、先延ばしにできません。やる気もわきやすく、服を捨てるには最適なタイミングといえますね。

新しい服を購入したとき

新しい服を購入したら、クローゼットの中の服を1着捨てるようにルールを課すのもひとつの方法です。

自分が必要なワードローブを把握し、保管する洋服の数を決めてしまいましょう。

必要以上に洋服を増やさないように、"ひとつ購入したらひとつ処分"を徹底すれば、クローゼットの中がスッキリしますよ。

1年着ていない服は捨てる

「いつか着るかも」「誰かにあげられるかも」と捨てずにとっておくと、服がどんどん溜まってしまいます。

クローゼットに保管したままで、1年間一度も着ていない服は、おそらく今後も着ないはずです。着ない服をとっておいても仕方がありません。1年間着ていない服は思い切って、処分してみましょう。

また、1年間着ていない服は処分するマイルールを作っておけば、クローゼットの中が服で溢れてしまう......という事態を防ぎやすいです。

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衣類をきれいに収納するコツ

次は、衣類をきれいに収納するコツを紹介します。

手持ちの服を分類する

きれいに収納するために、まずは持っている服を全て出してみましょう。そして、いつも着る服、あまり着ないものの必要な服、着ない服の3つに分けます。

この際に大切なことは、とにかく全ての服を出すこと。服をすべて出してみることで、自分の洋服の趣味や量を客観的に見られるもの。そして、収納スペースの広さも改めて確認することができるため、どのように収納すべきなのか考えやすくなります。

服の種類ごとに収納スペースを決める

分類が終わると、次に服の種類ごとにどこに収納するのか決めていきます。基本的な考え方としては、よく着る服は取りやすい場所に。シーズンオフなどで着ない服は押し入れの天袋や奥に収納するようにすること。そうすることで、きれいな状態が長続きします。

クローゼットがある場合には、よく着る服はポールにかけるといいでしょう。よく着る服が取りやすく収納しやすい状態となります。

ポールにかけて収納する際のポイントは、服の丈の長さ順にかけること。丈の長さ順にかけることで見た目がすっきりと揃うだけでなく、クローゼットの下のスペースも空きやすくなるもの。すると、下のスペースに収納ボックスを入れられます。

下の収納ボックスには、よく着るもののうちハンガーに掛けられないものを入れておきましょう。ハンガーと下の収納ボックスに日常的に使う服を入れておくのがおすすめです。

たたみ方を工夫する

衣装ケースなどに服を入れる場合、畳み方によって収納できる着数がおおきく変わります。

例として、Tシャツのたたみ方をご紹介します。

Tシャツの場合には後ろの方に両方の袖をたたみ込んでから、身ごろを中央に合わせてたたみます。それから裾を襟の方向に向かって二つ折りにしましょう。さらに襟部分が内側に来るようにしてもう一回折りたたむと小さく綺麗にたためます。

もう一例、ワイシャツのたたみ方も見てみましょう。

ワイシャツをたたむときには、最初にボタンを全部留めます。後ろ向きにして左の身ごろを中央に合わせて折りたたみ、身ごろの縫い目の部分から折って袖部分を下に持っていきます。

右の方も身ごろの縫い目の部分から折るところまでは同じです。袖の折り方が左と異なり、外側にはみ出て襟と平行になるようにします。裾を左の袖口の付近まで折り、さらに二つ折りにしてから、右の袖を折って前にのせましょう。さらに両肩と袖の間の隙間に入れれば完成です。

圧縮袋を使用する

圧縮袋で衣類をまとめてしまうのもおすすめです。

圧縮袋を使えば、かさばりいやすいセーターやパーカー、アウター類もコンパクトに収納可能です。

ただし、素材によってはシワや型崩れの原因になるケースもあるので注意が必要です。

デッドスペースを有効活用する

自宅に収納が少ない場合には、デッドスペースを活用できないか考えてみましょう。

クローゼットであれば、ハンガーに掛けた衣類の下の部分など、有効活用できていないスペースは意外とあるものです。

そのような場所に収納ケースを設置したり、つっぱり棒で収納スペースを作れば、より多くの衣類を収納できるかもしれません。

まとめ

今回は、衣類や靴の収納にお困りの方に向けて、トランクルームを活用するメリットや選び方のポイントをご紹介しました。

今回ご紹介した情報も参考に、トランクルームを活用して衣類を収納してみてはいかがでしょうか。

もっと知りたい!
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