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トランクルームとは?主な使い方・目的もご紹介

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近年、街中の看板やメディア等で目にする機会が増えてきた「トランクルーム」。

しかし、トランクルームのサービス内容や、どのように使われているのかなど、詳しくは分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの記事では、トランクルームとはどのようなサービスなのか、そしてどういった用途で利用されているのかについて分かりやすく解説します。

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トランクルームとは?

まずはトランクルームとはどのようなサービスなのかを確認していきましょう。

POINT ~トランクルームとは~

  • トランクルームは荷物を収納・保管しておくことができるサービス
  • 契約形態は「寄託契約」と「不動産賃貸借契約」の2種類
  • 主なタイプに「屋内型」・「屋外型」・「宅配型」がある

トランクルームは荷物の収納・保管サービス

トランクルームとは、広義に荷物を収納・保管しておくことができるサービスを指し、海外では「セルフストレージ」や「パーソナルストレージ」と呼ばれています。

また、狭義のトランクルームとして、倉庫業法に基づき倉庫業者が物品保管を行うサービスを指す場合もあります。

なお、本記事における「トランクルーム」は広義のトランクルームを指します。

セルフストレージ事業の発祥である米国を中心に欧米では広く普及しているサービスで、近年では日本国内においても個人・法人問わず多くの人々に利用されています。

預けられる荷物は、家具・家電や衣類、書籍、レジャー用品やスポーツ用品など多岐にわたり、トランクルームの種類によってはオートバイなどを保管しておくことも可能です。

トランクルームの契約形態

トランクルームは契約書イメージ

トランクルームは契約形態によって以下の2つに分類することができます。

  • 寄託契約に基づくサービス
  • 不動産賃貸借契約に基づくサービス

では、それぞれの違いについて見ていきましょう。

寄託契約に基づくサービス(トランクルーム)

寄託契約に基づくサービスは、国土交通省に営業倉庫の登録をしている倉庫業者によって提供されます。

こちらは「荷物を預かるサービス」であり、担当者の立ち合いのもと、もしくは宅配によって荷物を預けたり取り出したりします。

不動産賃貸借契約に基づくサービス(レンタル収納スペース)

一方、不動産賃貸借契約に基づくサービスは主に不動産業者などによって提供され、厳密には「レンタル収納スペース」という分類になります。

こちらは、「収納スペースを貸すサービス」であり、利用者本人が荷物の出し入れを行えるのが特徴です。

トランクルームの種類

トランクルームは大きく以下の3タイプに分類することが可能です。

  • 屋内型トランクルーム
  • 屋外型トランクルーム
  • 宅配型トランクルーム

では、各タイプの特徴について見ていきましょう。

屋内型トランクルーム

屋内型トランクルームイメージ

屋内型トランクルームとは、ビルやマンション等の一部もしくは1棟まるごと収納スペースとして提供されているトランクルームです。

空調管理が行き届いているケースがほとんどであり、衣類や本、精密機器など、劣化に弱い品物でも安心して預けられるのが特徴です。

屋外型トランクルーム

屋外型トランクルーム(コンテナ)イメージ

屋外型トランクルームとは、ガレージタイプやコンテナタイプに代表されるトランクルームです。

屋外に設置されているので温度・湿度変化が起こりやすく、収納するアイテムには注意が必要です。一方で、空調管理費等がかからない分、料金は屋内型に比べて安価な傾向です。

宅配型トランクルーム

荷物の集荷イメージ

宅配型トランクルームとは、段ボールや専用ボックスに収納したい荷物を梱包して集荷してもらうタイプのトランクルームです。

荷物の預け入れ・取り出しの際は配送業者に集荷・配達依頼を行う必要がありますが、利用者本人が荷物を運ぶ手間がないという特徴があります。

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トランクルームを利用するメリット・デメリット

次にトランクルームを利用することのメリットについて見ていきましょう。

トランクルームを使用することは、主に以下のようなメリット・デメリットがあります。

POINT ~トランクルームを利用するメリット~

  • 自宅スペースを有効活用できる
  • 思い入れのある品を捨てずに済む
  • プライベートな収納空間
  • 安心な保管環境
  • 気軽に利用を開始できる

POINT ~トランクルームを利用するデメリット~

  • 毎月の利用料金がかかる
  • 立地によっては不便に感じる場合も

では、詳しく見ていきましょう。

自宅スペースを有効活用できる

自宅スペースを有効活用

トランクルームを利用することで、預けた荷物分の自宅スペースを有効活用することができます。

たとえば、衣替えを終えたオフシーズンの衣類や季節家電は、使用しないにも関わらず収納スペースを占有してしまいがちです。

そのような使わない荷物や使用頻度の低い物をトランクルームに預けることで、空いたスペースを有効活用することができるでしょう。

プライベートな収納空間

プライベートな収納空間であることも、トランクルームのメリットだと言えます。

ご家族やパートナーなど、複数人と同居生活をしていると、収納スペースが共用で気を使ってしまうケースがあります。

トランクルームは自分だけの収納スペースですので、誰かを気にすることなく好きなだけ荷物を預けておくことができます

思い入れのある品を捨てずに済む

思い出の品を保存

普段使う機会はないけれど、思い入れがあって捨てられない品はありませんか?

プレゼントや記念品、思い出の品などは捨てるのになかなか勇気がいるものです。

トランクルームを利用することで、自宅のスペースを圧迫することなく、思い入れのある品を捨てずに保管しておくことができます

安心・安全な保管環境

トランクルームのタイプによっては、自宅のクローゼットで長期間保管しておくよりも安心できる場合もあります。

空調設備を完備しているトランクルームであれば荷物の劣化が起こりにくいですし、セキュリティが充実しているトランクルームであれば盗難対策にもなるでしょう。

気軽に利用を開始できる

気軽に利用を開始

住居の収納不足を感じている方の中には、より広い住居への引越しを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし近年では、部屋数や収納スペースが多い部屋に引越しするのではなく、トランクルームを選択する人が増えてきています

なぜなら、トランクルームは必要に応じてサイズを選択でき、住居を賃貸するよりも費用を抑えられる場合が多いためです。

また、賃貸物件は2年ごとの契約更新がほとんどですが、トランクルームは一か月単位での契約が一般的なので、より気軽に利用を始めることができるでしょう。

毎月の利用料金がかかる

当然ではありますが、トランクルームの利用には利用料金がかかります。

料金はトランクルームのタイプや立地、広さなどによって変わり、一般的な相場としては小さめの部屋で月額2,000円程度から大きめの部屋で月額50,000円程度です。

トランクルームによっては費用がお得になるキャンペーンを実施していることがあるので、事前にチェックしてみるとよいでしょう。

立地によっては不便に感じる場合も

宅配型トランクルームはこの限りではありませんが、契約したトランクルームの立地によっては荷物の出し入れが面倒に感じてしまう可能性があります。

トランクルームへの移動手段は車なのか徒歩なのか、普段の生活のなかで無理なく利用できる立地なのか、あらかじめ検討しておくべきだと言えるでしょう。

トランクルームの主な使い方・目的は?

次に、トランクルームの主な使い方・目的について確認していきましょう。

POINT ~トランクルームの主な使い方・目的~

  • 第2の押し入れとして
  • 家財道具等の一時保管先として
  • 趣味道具等の保管場所として
  • テレワークの環境整備に
  • フリマアプリの出品用倉庫として
  • 事業者・法人が利用する例も

第2の押し入れとして

第2の押し入れとして荷物を運んでいるイメージ

トランクルームの使い方として一般的なのが、住居以外の第2の押し入れとして利用するパターンです。

衣替えした衣類やクリスマスツリーなどのシーズンアイテム、アルバムや記念品などの思い出の品、あるいは備蓄品や防災グッズの置き場所としてトランクルームを活用している方もいます。

とくに近年では、収納量を考慮した広めの家・部屋を借りるよりも、必要に応じてスペースや料金を調整することができるトランクルームを選択する方が増えてきています。

家財道具等の一時保管先として

家財道具イメージ

家財道具等の一時保管先としてトランクルームを契約するケースもあります。

家財道具等の一時保管例

  • 引越し
  • リフォーム
  • 海外赴任・留学

たとえば、引っ越し荷物の一時保管先としての利用。一時的にトランクルームを利用して、予約が取りにくく引っ越し料金が高騰する繁忙期を避けるパターンです。

その他、海外赴任中や住宅リフォームで仮住まい中などの家財道具の一時保管先としてトランクルームを利用するも少なくありません。

趣味道具等の保管場所として

趣味グッズ(自転車)

大切な趣味グッズ・コレクションの保管場所としてトランクルームを活用する方もいます。

たとえば屋内型トランクルームでは、空調設備やセキュリティに力を入れているところが多いので、フィギュアやプラモデルなどの劣化しやすいアイテムの保管に適しています。

レイアウトや陳列方法にこだわって、トランクルームをコレクションの観賞部屋にする使い方もできるでしょう。

また、ガレージタイプのトランクルームではその場で簡単な作業を行える場合もあり、釣りやキャンプなどのアウトドアグッズの趣味部屋として活用する方や、バイクのメンテナンス等を行うスペースとして利用する方もいます。

テレワーク(在宅勤務)の環境整備に

テレワークを導入する企業が増える一方で、自宅に仕事用の十分なスペースがないという方は少なくないのでは?

トランクルームは、テレワーク(在宅勤務)の環境を整備するのにも役立てることができます。

自宅スペースに余裕がないと思っていても、トランクルームを利用して荷物や家具を整理することで、仕事部屋や作業スペースを確保できるかもしれません。

フリマアプリの出品用倉庫として

近年では、フリマアプリやネットオークション等の出品用倉庫として利用される方もいらっしゃいます。

トランクルームで出品アイテムを撮影、保管しておいて、売れたらトランクルームから持ち出して出品するという使い方が可能です。

なかでも屋内型トランクルームは、保管環境・セキュリティの面で充実していて、24時間いつでも荷物を取り出すことができるため、フリマアプリ等の出品用在庫として適していると言えるでしょう。

事業者・法人が利用する例も

会社備品の収納イメージ

個人以外にも、法人でトランクルームを利用するケースもあります。

会社のトランクルーム利用例

  • 備品・書類の保管
  • 商品在庫の保管
  • 事務所移転時の一時保管

セキュリティや空調管理等がしっかりとしているトランクルームであれば、会社備品や書類の保管場所、あるいは商品在庫の置き場所としても適しているためです。

事務所や店舗のスペースを節約したいという場合などにオススメの利用方法と言えるでしょう。

まとめ

こちらの記事では、近年注目度が増しているトランクルームとはどのようなサービスか、そしてどのような目的で利用されているのかについてご紹介しました。

トランクルームを活用して、収納にまつわる困りごとを解決してみませんか?

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