TRUNKROOM MAG(トランクルームマガジン)|
「モノとうまく付き合う」をテーマにお役立ち情報や収納情報を発信するメディアです。

趣味道具やグッズの収納・保管にトランクルームを活用!趣味にまつわるトラブルとその対策もご紹介

200730_collection01.jpg

ついつい増えてしまいがちな趣味道具やグッズなどのコレクション。

趣味は日々の暮らしに楽しみを与えてくれる一方で、趣味道具・グッズの置き場所にお悩みの方は少なくありません。

そこで今回は、趣味道具やグッズ・コレクションの収納にまつわるよくあるお悩みと、トランクルームを活用することのメリットやトランクルームの選び方についてご紹介します。

東京・神奈川で屋内トランクルームをお探しならキーピット/Keepit 「24時間365日利用可」「 選べる部屋サイズ」 東京・神奈川で屋内トランクルームをお探しならキーピット/Keepit 「24時間365日利用可」「 選べる部屋サイズ」

47都道府県4,000施設以上の情報を掲載 ニコニコトランク トランクルーム検索サイト バイクコンテナ・室内収納スペース・屋外コンテナなど 47都道府県4,000施設以上の情報を掲載 ニコニコトランク トランクルーム検索サイト バイクコンテナ・室内収納スペース・屋外コンテナなど

Outline 読みたい項目からご覧いただけます。

置き場所に困る趣味道具やグッズ

趣味道具やグッズなどのコレクションは、できれば身近なところに置いておきたいという方は多いでしょう。

しかし一方で、自宅のスペース不足や家族の理解を得られないなどの理由から、趣味道具やグッズの置き場所についてお悩みの方も少なくありません。

たとえば、コレクションが増えたことで生活スペースを圧迫しつつある場合や、子供部屋が必要になりスペースを確保する必要ができた場合など、趣味道具の整理・処分を検討せざるを得ないケースは多々あります。

とはいえ、愛着のある趣味道具やグッズを整理・処分するのは躊躇してしまうもの。

そんな時にぜひ活用を検討したいのがトランクルームです。

趣味道具の保管にトランクルームを利用するメリットは?

趣味道具の保管にトランクルームを利用

趣味道具やグッズの収納・保管場所としてトランクルームを利用するのには、どのようなメリットがあるのか確認していきましょう。

トランクルームを利用するメリット

  • 住居スペースを圧迫しない
  • 安心・安全な保管環境
  • 趣味部屋として楽しむことも可能

住居スペースを圧迫しない

趣味道具やグッズの収納・保管のためにトランクルームを利用する最大のメリットは、住居の生活スペースを圧迫しないで済むという点を挙げられるでしょう。

トランクルームといっても大小さまざまなサイズがあり、自分の目的や預けたい品物の量に応じてサイズを選択することができます。

必要最低限の部屋サイズを選択すれば、利用料金をリーズナブルに抑えることも可能です。

そのため、部屋数や収納スペースが多い住居に引っ越すよりも、トランクルームを借りてしまうほうがコストを抑えられるケースが多いのです。

安心・安全な保管環境

基本的に、契約しているトランクルームのスペースに立ち入ることができるのは契約者本人のみなので、大切な趣味道具・グッズを安心・安全な環境で保管しておくことができます。

とくに屋内型トランクルームは空調管理を徹底しているところも多く、錆やカビが発生しにくいというメリットもあります。

趣味部屋としての楽しみ方も

トランクルームは、コレクションを好みのレイアウトに陳列するなど、趣味部屋のように活用することも可能です。

また、軽作業が許容されているガレージタイプのトランクルームもあり、簡易的な作業場所として利用している人もいます。

ただし、水道や電源などの生活設備は提供されていないことが多いので、長時間の滞在・作業を行いたい場合には注意が必要です。

趣味のためのトランクルーム選びのポイント

次は、趣味道具やグッズの保管に適したトランクルームの選び方について見ていきましょう。

保管環境を選ぶなら屋内型トランクルーム

趣味道具やグッズの保管環境を重視するのであれば、屋内型トランクルームがオススメです。

たとえば、フィギュアやアナログレコードなどは高温多湿な環境で長期間保管しておくとカビが発生したり変形したりといった劣化が起きてしまう可能性があります。

その点、屋内型トランクルームであれば、空調設備で温度や湿度を管理しているところが多いので、劣化しやすいアイテムでも安心して保管しておくことができるでしょう。

ガレージのように使いたいなら屋外型トランクルーム

保管環境よりも、広さや軽作業をできる環境を優先したいという場合には、屋外型トランクルームがオススメです。

空調管理費等のコストがかからない分、屋外型トランクルームは利用料金が低めの場合が多く、同じ予算でも屋内型よりも広いスペースを借りることができます。

また、屋外型のなかでもガレージタイプのトランクルームであれば、スペース内での軽作業がOKなところもあります。

自由度の高いガレージのような環境を求めているのであれば、屋外型トランクルームで条件に合うところを探してみるとよいでしょう。

意外と多い!夫婦間の趣味道具にまつわるトラブル

ここまでは、趣味道具の収納にトランクルームがおすすめな理由をご紹介しました。

なかには、趣味道具のためにわざわざトランクルームを借りることに抵抗を感じる方もいらっしゃるのでは。

しかし、夫や妻、パートナーとの共同生活を送っている場合、趣味道具がきっかけでトラブルに発展してしまうケースもあるようです。

次は、趣味道具にまつわる夫婦間のトラブルをみていきましょう。

趣味への出費が激しい

夫婦間でよくある不満のひとつが、趣味への出費です。

趣味への出費が大きく、「生活費に余裕がない」「貯蓄に回せない」といった場合、トラブルにつながりかねません。

とくに、子供がいる場合、自分たちの趣味や贅沢よりも子供のためにお金を使いたいと考える人は多いでしょう。

そんななかで夫婦の一方が趣味にお金をかけていると、もう一方は不満を募らせてしまいます。

趣味への理解が得られない

自分の趣味に対するパートナーの理解がない、あるいはパートナーの趣味を理解できないことから、トラブルに発展するケースもあります。

自分にとっては大切な趣味でも、相手にとってはストレスになってしまうことがあるため注意が必要です。

反対に、自分にとって理解できない趣味でも、相手にとってはストレス発散や生活の糧になっている場合もあります。

どちらの場合も、一方的に自分の主張を付きとおすのではなく、お互いのストレスにならないよう歩み寄る必要があるでしょう。

生活スペースを圧迫している

趣味によっては、グッズが増えて生活スペースを圧迫してしまうことがあります。

一人暮らしの場合や、自分だけの専用部屋に収まる場合は問題ありませんが、共同生活を行うスペースに趣味道具が溢れていれば、相手にとってはストレスになってしまいます。

また、趣味道具が共有の生活スペースに溢れていると、相手が善意で片づけたり、意図せず触ったりして壊れてしまう恐れもあります。

そのような場合、いくら大切な趣味グッズでも、相手を責めることはできません。

お互いが自宅で快適に過ごすためにも、趣味道具が生活スペースを圧迫しているようなら改善の必要があるでしょう。

趣味道具のトラブルを防止するポイント

お互いが気持ちよく生活するために、趣味道具のトラブルを防止するポイントをご紹介します。

趣味に費やすお金を決める

趣味への出費が激しい場合は、趣味に費やせる金額を決めることが大切です。

趣味に費やす金額をあらかじめ決めておけば、想定以上に出費がかさむリスクを防ぐことができます。

趣味にかける費用の目安は、手取り収入の5%~8%がおすすめといわれています。毎月の手取額が25万円の場合は、12,500円が目安です。

パートナーへの片付けの促し方

パートナーに趣味道具・グッズを片付けてほしいときは、感情的に伝えるのではなく、相手にとってのメリットも伝えてみるとよいでしょう。

たとえば、きれいに飾ってみることを提案してみましょう。棚などにきれいに飾れば意外と場所を取らないものです。また、飾ることでコレクションの魅力を再確認できるでしょう。

まとめ

趣味道具のトランクルーム活用まとめ

今回は、趣味道具やグッズのコレクションの収納・保管場所としてトランクルームを利用することのメリットや、トランクルームの選び方についてご紹介しました。

自宅内での趣味道具・グッズの置き場所にお困りの方は、トランクルームの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

もっと知りたい!
続けてお読みください

ガーデニング用品の収納!正しい収納方法と場所をご紹介

あわせて読みたい

収納上手になれる!かさばりがちなTシャツをスッキリ収納する方法

筋トレグッズの上手な収納方法やトレーニングスペースの作り方

お片付けのプロが伝授!整理・収納術でトランクルームが大変身!

キャンプ用品の収納にトランクルームを活用! 選び方のポイントをご紹介!

Web契約で即日からご利用可能!
屋内型
トランクルームなら
東京・神奈川をメインに
屋内型トランクルームを
お探しの方は、
お気軽にご相談ください。

即日利用/24時間利用可、キーピット無料運搬サービス(3帖以上のお部屋をご契約の方限定)、安心の防犯セキュリティ、空調設備など充実のサービスをご用意しています。気になる方は、キーピット(Keepit)の詳細をご確認ください。