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ガーデニング用品の収納!正しい収納方法と場所をご紹介

ガーデニング用品

趣味でガーデニングを行う人も増えていますが、ガーデニング用品をどこに収納すればいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。

ガーデニング用品は数多く種類があり、中には広いスペースを必要とするものもあります。そこで今回は、ガーデニング用品の正しい収納方法と、最適な収納場所についてご紹介していきます。

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ガーデニング収納の基本

ガーデニング用品

ここでは、主要なガーデニング用品の種類と収納用アイテムについて解説していきます。ガーデニング用品といっても多種多様な種類があります。収納方法を理解するためにも、まずはどんなものがあるのか確認していきましょう。

ガーデニング用品の種類

ガーデニング用品の基本的なアイテムとして、スコップや熊手、ハサミなどがあります。ガーデニングでよく使用するもので、ちょっとした花壇の手入れや花の手入れに使用します。

そのほか、頻繁に使用するジョウロ・霧吹き・植木鉢などの用品や、土・肥料なども必要でしょう。

本格的なガーデニング用品としては、ガーデニングブーツ・ガーデニンググローブなどがあります。ガーデニングブーツは花壇など土の上で作業を行うときに使用するもので、ガーデニンググローブは手を怪我や汚れから守ることができるものです。

これらのアイテムは、機能性重視のものからデザイン重視のものまで種類はさまざまです。

より豊富な選択肢のなかから最良のものを選びたい方は、ネット通販を活用するとよいでしょう。

ブーツやグローブのサイズ、質感などを確かめたい方は実店舗での購入がおすすめです。

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ガーデニング用品の収納に使えるアイテム

ガーデニング用品の収納に使えるアイテムとして、キャベツボックスがあります。キャベツボックスは、底が網になっており通気性が良いのが特徴です。天然の木製なのでおしゃれな空間を演出することも可能です。

また、ブラウンラダーラックもおすすめです。このラダーラックは木製で、リーズナブルな価格が魅力です。木製ということもあり庭などにも溶け込みますし、何より見た目がおしゃれなのでおすすめのアイテムです。

ほかのアイテムとしては、座面が回転するガーデニングカートも便利です。ガーデニングは作業が長時間かかることもあり、だんだんしんどくなることがあります。しかし、ガーデニングカートがあれば、椅子代わりにして座ることができるので非常に楽です。

さらに、座面が回転する仕様になっているので作業がしやすいというメリットもあります。

このように、ガーデニングに使うと便利なアイテムはたくさんあるので、ぜひ試してみてください。

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DIYと物置で収納スペースを作ろう

ガーデニング風景

ガーデニングをする上で困るのがガーデニング用品の収納です。ガーデニング用品はそのまま置いておくと目立ってしまいます。そこでここからは、DIYと物置で収納スペースを作る方法をご紹介していきます。

身近な素材を用いてDIYに挑戦!

ガーデニング用品を収納するスペースは、身近な素材を用いてDIYすることができます。手作りで棚を作成して野外に設置すると、錆などの劣化をあえてさせるジャンクインテリアとして楽しむこともできますし、ガーデニング用品を収納するスペースにもなります

その他、ウッドピンチでまとめたグローブホルダーも便利です。グローブはどこに置いたか分からなくなることがありますが、グローブホルダーがあればしっかり管理することができます。

また、折り畳みの椅子とアイアンかごで使ってミニシェルフを作成することができます。このミニシェルフは100均にあるもので簡単に作成することができ、ちょっとした用品を置くのに適しています。

このように、身近な素材を使ってガーデニング用品を収納するスペースを作ることが可能です。

ものが多くなってきたら物置を使おう!

ガーデニングを長い間行っているとガーデニング用品も多くなります。ものが多くなったら物置を使うのも1つの手です。物置といっても木製で木目調の物置・収納庫、カントリー調の物置・収納庫、スタンダードな屋外物置と多種多様です。

木製・木目調の物置・収納庫は、木が本来持つ色合いや手触りなどをそのまま活用することができます。また、植物などを植えている庭にもマッチしやすく、長く使っていくうちに色合いに深みが出てくるのが魅力です。

カントリー調の物置・収納庫では、自然素材を基調としており、温もりのある雰囲気が特徴的です。庭においても違和感がなく、使い込むことで味わい深くなるのが魅力です。

一方、スタンダードな屋外物置はシンプルで庭の良さをより引き立ててくれるのが魅力です。サイズも大きいものが多く、ガーデニング用品をたくさん保管することができるので、より実用性の高い物置と言えます。

スタンダードな物置はあまりおしゃれじゃないイメージもあるかもしれませんが、最近では、スタンダードな物置でもモダンなデザインのものも出ています。どんな庭でもなじみやすいという点はスタンダードな物置の特徴と言えるでしょう。

このように、ガーデニング用品が増えて収納できなくなったら物置を利用するという手もあります。さまざまなデザインの物置が登場しているので、自分の庭に合った物置を選んでみてはいかがでしょうか。

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ガーデニング用品はベランダにも収納できる!

ガーデニング用品

ここまでで、さまざまなガーデニング用品の収納方法をご紹介しましたが、実はガーデニング用品をベランダに収納する方法もあります。そこでここからは、ベランダでの収納実例をご紹介していきます。

狭い場所を有効に使おう!ベランダの収納実例

ガーデニング用品を置く場所がない場合には、狭い場所を有効活用することが大切です。例えば、ベランダに置いている収納庫と鉢台を兼用にする方法があり、なるべくスペースを取らないように工夫すると良いです。

また、あえて見えるように収納することでベランダのインテリアの一部として楽しむこともできます。他の方法としては、エアコンの室外機カバーを鉢台やハンギングスペースとして活用することも可能です。

最近では、上段を収納庫や鉢台に活用できるものも増えています。ベランダのデザインや目的に合わせて室外機のカバーを変えるのもおすすめの方法です。

さらに、ガーデニング用品の中でも場所を取る土や肥料は収納ボックスやゴムバケツに入れることで、ベランダで保管できます

収納ボックスやゴムバケツは100均などでも簡単に手に入れることができますし、最近ではおしゃれなものも増えているのでインテリアとしても申し分ありません。

また、土や肥料は外に流出すると大変ですが、収納ボックスやゴムバケツではその心配は少ないです。このように、収納スペースが少ない場合には適宜ベランダのスペースを利用することで解決できる場合があります。

ベランダに置いてOKなものとNGなもの

ベランダは、たとえ分譲マンションであっても専有ではなく、共有部分という位置づけです。そのため、室内のように好きなところへ自由に物を置いたり、手を加えたりすることはできません。例えば収納スペースを確保するために、既存の設備を撤去したり、穴を空けたりするような、原状回復できない改造はNGです

単に物を置くだけでも注意点があります。ベランダが避難通路になっている場合、障害になるものは置けません

隣室へ移動するために仕切りを破れるようになっていたり、下の階へ降りるためのはしごがあったりするときは、使用を妨げないよう、その周辺に何も置かないのがルールです。床だけでなく天井に避難ハッチがあれば、降りてくるためのスペースも確保しなければいけません。

また排水溝をふさいだり、詰まらせたりすると、隣室に雨水やガーデニングで使用した水が広がって、迷惑をかけてしまいます。物を置くときは水の流れを遮らないようにしましょう。ガーデニングをするなら、土や葉っぱ、根っこなどが詰まらないよう、こまめに掃除しておきたいところです。

他にも高層階でガーデニングをするときは、物の位置に気をつけなければいけません。吊るして飾るにしても、ガーデニング用品を収納するにしても、高いところに置くとベランダの外へ落下し、通行人がケガをする恐れがあります。柵よりも低いところに置いたり、落下防止のネットを張ったりするなどの対策をしましょう

扉のある収納庫にガーデニング用品を入れれば、見た目がすっきりしますし、風で散乱する心配もありません。ただし、高さがある収納庫は倒れたときに扉が開いて中身が飛び出し、ベランダの外へ落ちる恐れがあります。転倒防止の金具をつけるなどして防ぎましょう

賃貸も分譲マンションも、ベランダの使用については契約書の利用細則や管理規約などに明記されています。ガーデニングを始める前に、目を通しておきたいところです。これらの問題を解決すれば、あとは何を置いても構いません。

可動式のラックがあると、複数の植木鉢やプランターを置けますし、必要なときにはまとめて動かせられます。ちょっとしたガーデニング用品の収納場所としても使えるでしょう。

折り畳みの椅子は作業中に腰を下ろせるだけでなく、先ほどのようにアイアンかごと組み合わせてミニシェルフにすることができます。使わないときは分解してコンパクトに収納できるので、移動が多いベランダにあると便利です。

最適な場所がない場合トランクルームを利用しよう

ガーデニングアイテム

屋外収納のデメリット

ガーデニング用品を屋外に置いておくと、雨や風、日光などの影響を受けてしまいます。汚れるのはもちろん、木製のものは朽ちてしまいますし、金属製のものはサビができてしまうかもしれません。普通に使う分には問題ないかもしれませんが、見た目は気になるでしょう。たとえ収納庫の中に入れたとしても、湿度や温度の影響は避けられません。

屋外収納が嫌な人はトランクルームがおすすめ

ガーデニング用品を屋内で収納したくても、使うたびに持ち運ぶのが不便ですし、付着した土が落ちるのも気になります。広さに余裕が無ければ、収納場所を確保するのも大変です。

そんなときは、「トランクルーム」が役に立ちます。トランクルームとは、スペースをレンタルして荷物を収納できるシステムです。主に屋内型と屋外型、宅配型の3種類があります。

このうち、屋外型はトランクルーム自体が野ざらしになっているので、湿度や温度の影響は避けられません。隙間から害虫が侵入する恐れもあります。せいぜい、雨や風、日光を防げる程度です。敷地内へ自由に入れたり、人通りが少なかったりするところであれば、夜間のセキュリティにも不安があります。

宅配型は収納したい荷物を業者が預かり、1ヶ所で保管するシステムです。使いたいときは連絡して配達してもらいます。荷物の安全性は高いですが、預けるのも配達されるのも日数がかかるので、使い勝手はいま一つです。

その点、屋内型のトランクルームなら、天候の影響を受けず、害虫が侵入する心配もありません。さらに空調設備が付いているところなら、湿度や温度の影響も防げます。

トランクルームの多くは24時間営業であり、鍵は自分で所有するので、都合の良いときに出し入れが可能です。駐車場が付いていれば、荷物を入口の前まで運べますし、台車やエレベーターがあると、自分のスペースまで運ぶのも苦になりません。

トランクルームの広さはロッカーサイズから10帖を超える大部屋まで、バリエーションがあります。ガーデニング用品の数に合わせて、最適なところを選べるでしょう。出し入れしやすくするために、荷物の量よりスペースに余裕を持たせるのがポイントです。ラックや収納庫を設置すれば、天井までのスペースを有効に使えるでしょう。

利用するときの注意点として、屋内型のトランクルームには入れられないものがあります。ガーデニングであれば、植物、湿気や砂塵、ニオイが発生するもの、害虫やサビ、カビの発生源になるものです。もちろん、トランクルーム内でガーデニングするのは認められていません。

道具類は、収納前に洗って土を落としたほうが無難です。また、市販の土や肥料を収納したいときは、事前に管理会社へ確認しましょう。

利用は荷物の収納だけに限られているので、長時間の滞在はできません。ガーデニング用品の出し入れ程度なら問題ありませんが、時間をかけて点検したり、手入れしたりするのはNGです。利用するときの注意点は、契約書や約款に記載されています。

トランクルームがおすすめの人はどんな人?

ガーデニングをする人でトランクルームがおすすめなのは、屋外では汚れるのが気になって、自宅内では収納スペースが無い人です。特に大きな用具がある場合は、トランクルームに収納するとすっきりします。

利用するときはトランクルームまで行き来して、出し入れする手間がかかるので、毎日ガーデニングする人よりも、まとまった時間を取ってする人のほうが向いています。あるいは、冬などオフシーズンの収納として利用しても良いでしょう。

設備が充実していて、24時間利用できるのはもちろん、自宅の近くにあると便利です。あまりに離れていると、取りに行くのが面倒で、預けっぱなしになってしまうかもしれません。毎月の使用料は都心部にあるほど高額で、郊外ほど安くなる傾向があります。

まとめ

これまで、ガーデニング用品の収納方法について解説してきました。ガーデニングをするにはさまざまな用品が必要なので、ある程度の収納スペースが必要です。

物置を活用したり、ベランダを活用するなどして収納スペースを確保する必要があります。もしそれでも保管場所がない場合には、トランクルームの利用も検討してみましょう。

トランクルームは初めての人でも簡単に予約できますし、非常に便利です。収納スペースをしっかり確保してガーデニングを楽しみましょう。

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