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革製品の手入れ方法や頻度、保管場所について解説!

革製品の手入れと保管

革製品は使えば使うほど味が出るといわれています。せっかくなら長く大切に使いたいものですよね。

とはいえ、革製品は非常にデリケートなため、手入れ方法や保管場所選びを失敗してしまうとすぐに質が落ちてしまいます。

そこでこの記事では、革製品の手入れ方法や頻度、最適な保管場所について解説していきます。

正しい手入れ方法や最適な保管場所の知識を身に付けて、革製品を長持ちさせましょう。

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革製品のお手入れ方法の基本

革製品のお手入れ方法

まずは、革製品の基本的な手入れ方法や頻度について確認していきましょう。

手入れに必要なもの

革製品のお手入れに必要なグッズは主に以下の3点です。

  • 専用ブラシ
  • 革専用のオイルかクリーム
  • 布2枚(オイルやクリーム用/乾拭き用)

革の種類で異なるお手入れ方法

じつは、革製品は革の種類によって手入れ方法が異なります。スエード革・ヌメ革・オイルレザー・エナメルなどの合皮の4種類の手入れ方法を紹介していますので、自身が所有されている革製品がどれに当たるのかを確認し、適切な手入れを行いましょう。

スエード革は革の繊維が起毛しており、靴などによく使用されています。スエード革は色落ちが早いため、購入した後は定期的に防水スプレーを吹きかけて手入れを行いましょう。

ヌメ革は動物の革をそのまま使用しているため、独特の滑らかさがあるのが特徴です。ヌメ革は表面に加工がされていないことから、非常に水に弱いため注意が必要です。購入したら防水スプレーを吹きかけておきましょう。

オイルレザーはその名のとおりオイルを染み込ませているため、しなやかで、光沢が見られるのが特徴です。購入してから時間が経つとオイルが抜けてしまうため、定期的にオイル、またはクリームを塗り込みましょう。

エナメルなどの合皮も表面の艶や光沢が特徴的です。こちらは耐久性も強く、防水性に優れているため、ほかの革製品と比べて手入れが簡単です。専用のクリーナーで汚れを落とし、定期的にローションで艶出しを行いましょう。

オイルが良いの?クリームが良いの?

革製品の手入れに欠かせないオイルやクリームですがどちらの方が良いのでしょうか。

結論からいってしまうと、オイルとクリームには「液体状になっているか、クリーム状になっているか」という違いしかないため、大差はありません。

そのため、仕上がりの好みによってどちらを使うか決めると良いでしょう。基本的にはどの革製品にもオイルやクリームは使用可能です。

ただし、ヘビ革やワニ革などの特殊な革製品はウロコがはがれやすく、ほかの革製品と比べても非常にデリケートなため、専用の仕上げ剤を使用することをおすすめします。

基本のオイルケア

革製品は乾燥するとダメージを受けやすいです。そのまま放置してしまうと、革がひびわれを起こしたり、やぶれたりするなど、トラブルを起こしやすくなるといわれています。

購入されるまで、長い時間保管されているケースもあります。ホコリや汚れがついている可能性も低くはありません。また輸送の段階で、長時間放置されている場合もあります。

革製品を購入したらまず、お手入れをしてください。では、基本のオイルケアの手順を紹介します。

1.ブラッシング

まずはブラッシング(もしくは乾拭き)で、革製品についた汚れやホコリを落していきましょう。力を入れないように気を付けながら、なでるように優しくブラッシングをします。

革は、毎日ブラッシングをして汚れを落してあげることがとても大切。特にミシン目にはホコリが入り込みやすいため、丁寧にブラッシングをしてあげましょう。

2.オイルまたはクリームを革製品に塗る

次にオイルやクリームを塗っていきます。

キレイな布にお手入れ用のオイルやクリームを取ります。量は製品にもよりますが、1円玉サイズ程度。

革製品の小物であれば、米粒ぐらいの量です。革製品の大きさに応じて、オイルやクリームの量を調節しましょう。オイルを薄く、全体に均一になるように少しずつ塗っていきます。優しく円を描くように、素早くなじませていきましょう。

はじめての場合や、慣れない人は目立ちにくい部位から塗るのがおすすめ。カバンであれば、底部からが良いでしょう。また、オイルやクリームを塗ると変色してしまうケースもあります。はじめて塗る場合は様子をみるために、目立たない場所で試してからにしましょう。

3.革製品に油分を浸透させる

オイルを全体に塗れたら、油分を浸透させましょう。塗ったばかりだと、オイルが浸透しておらずベタベタしています。1時間ほど陰干しをして、浸透するのを待ちましょう。

4.布で乾拭きする

最後は、やわらかい布で乾拭きをしたらおしまいです。全体をしっかり拭き取っていきましょう。革製品をふんわり優しくなでるように拭き取ったら、お手入れ終了です。

オイルケアの方法については以上ですが、一点だけ気を付けておきたいことがあります。それは、「オイルの使用量」です。

オイルの厚塗りは、かえって革製品の質や色合いを悪くさせてしまいます。革製品を長持ちさせるためにも、オイルの使用量を守って手入れをしましょう。

オイルを塗る際は表面に薄く、均一になるように付けるのがベストです。手指を離した際にベタベタとしてくっつくようであれば付けすぎなので、布で少し拭き取るようにしましょう。

また、オイルのほかに革製品に最も適しているものがあります。それが「皮脂」です。実は革製品は人間の皮脂を吸収しやすいため、よく手に取るような小物であればとくにオイルなどを塗らなくても皮脂のみで十分です。

手で撫でたり、手に持って使用したりすることで手入れになるのは驚きですね。

手入れの頻度は?

正しい手入れ方法が分かったところで、次は手入れの頻度について紹介していきます。

まずは乾拭きです。これは革製品を使用した後は必ず行いましょう。乾拭きを行うことで、表面に付いたホコリや汚れを落とすことができ、清潔に保つことができます。

オイルやクリームなどは革のコンディションに合わせて塗りこんでいきましょう。基本的には1シーズンに1回程度が目安です。長期間使用していても、乾燥などがとくに見られないようであれば、オイルやクリームの使用を控えてもかまいません。

その他のお手入れ方法

次に、シーン別の手入れ方法や保管方法について紹介していきます。

水に濡れた場合

雨で水が濡れた場合、水が革に染み込んでしまう前に拭き取りましょう。濡れたままで放置してしまうと、シミが残る可能性があります。ただし、ドライヤーなどの熱風で乾かすのはNG。シミの原因になる場合があります。

濡れた革製品は、乾いた綺麗なふきんやタオルで、優しく叩くように水気を取っていきましょう。水気がとれたら、風が通る日の当たらない場所で干し、よく乾燥させましょう。

乾燥させたあとは革に含まれる油分が蒸発してしまうため、オイルやクリームを塗って対処しておくことが大切です。そのまま何もせず放っておくとツヤが無くなってしまう可能性があるため、注意が必要です。

水染みが出来た場合は、水をしぼった布巾で、全体を拭いていきます。この時、水染みが馴染む程度に水拭きしていきます。最後は、乾いたふきんやタオルで、拭き取り陰干しします。

また、革製品を水に濡らさないようにするために、防水ケアは欠かせません。ここでは、防水スプレーの使い方を紹介していきます。
以下の手順に沿って防水ケアを行いましょう。

1.革全体を柔らかい布で乾拭きする

革の表面についているホコリなどの汚れを布で拭き落としましょう。汚れが付いているままでは、防水スプレーの効果が落ちてしまいます。このときに、縫い目もきちんと拭くように心がけましょう。

2.防水スプレーを吹きかける

防水スプレーを全体にまんべんなく吹きかけるのがコツです。ムラの無いように仕上げましょう。防水スプレーは30センチほど離したところから吹きかけるのがベストです。初めてスプレーを使う場合は目立たない場所で試しておくと良いですね。

また、防水スプレーを使用する際は、必ず風通しの良いところで行いましょう。密室で行うと体調不良を引き起こしかねません。周囲の環境に十分注意することが大切です。

3.乾燥させる

防水スプレーを吹きかけ終わったら乾かしましょう。革になじむまでには30分ほどかかります。スプレーをした直後はまだ防水効果が十分ではないため、すぐに外に持ち出したり、濡れる場所に持って行ったりするのはやめましょう。

4.乾拭きをする

スプレーが乾いたら、最後の仕上げに布で乾拭きをしましょう。これで防水スプレーの使い方は以上です。

防水スプレーを付けていれば急な雨のときや、何かがこぼれてしまったときも安心ですよね。便利な反面、使いすぎると革へのダメージも倍増してしまいます。そのため、防水スプレーを使う頻度には気をつけましょう。

また、事前に雨などで濡れるとわかっているときは使用しないなどの配慮も必要です。

傷や汚れが付いた場合

革製品を日常的に使用していると、汚れがついたり、傷がついたりしてしまうこともあります。「せっかくの革が......」と落ち込んでしまいますよね。しかしケアをすれば、汚れが落とせるケースもありますよ。ここでは、傷や汚れがついてしまった場合の対処方法を説明します。

手垢が気になる場合は、保護クリームを優しく馴染ませて、陰干ししてみましょう。余分なクリームを優しく拭きとった後、防水スプレーをすれば、防水効果や手垢防止も期待できます。

革製品の汚れは、革製品専用の消しゴムで落とせることもあります。優しく汚れをこするだけで汚れが落ちるので便利です。クリームで落ちないような汚れも、消しゴムなら落とせる場合があるため、汚れに悩んでいる人は一度使ってみてくださいね。

革製品の保管に適した場所は?

革製品の保管場所

それでは次に、革製品を保管するにあたって気を付けたいことを紹介していきます。

湿気を避ける

革製品は湿気に弱いです。風通しの悪い湿気が多い場所に置いておくと、カビの原因に。

劣化がすすんでしまうこともあるため、湿気には気を付けましょう。

乾燥に注意

乾燥しすぎた環境もひび割れの原因となるため、注意が必要です。過度な除湿は乾燥を招くためやめましょう。オイルやクリームなどのお手入れで乾燥を防いでください。

直射日光は避ける

日光を浴びると、色あせしてしまったり乾燥をまねいたりしてしまいます。革製品は、直射日光が当たらない場所に保管しましょう。

保管時の注意点

革製品を使用しないときは、中のものを全部取り出して休ませましょう。もし長期間使わない場合は、中に通気性の良い布やタオルを詰めて保管するのがベストです。

型崩れが心配な場合は丸めた新聞紙を入れるのがおすすめです。新聞紙は湿気を吸収しやすく、害虫からも守ってくれます。新聞紙の色移りが心配だという場合は薄い布やタオルなどにくるんでから入れるようにしましょう。

そして、革製品を保管するにあたって心配なのが虫食いや乾燥です。しかし、防虫剤や乾燥材を多用するのは避けましょう。これらの化学用品はデリケートな革の成分を変形させてしまうおそれがあるためです。

長期保管ならトランクルームが便利

冬しか着用しない革のコートや、特定のシーンでしか使わない革製品など、長期間保管する場合にはトランクルームの活用もオススメです。

なかでも、屋内型トランクルームや宅配型トランクルームは空調設備が充実していて、劣化に強い環境で保管しておくことができます。

また、トランクルームに革製品を預けておけば、そのぶん自宅の収納スペースを有効活用することができるでしょう。

まとめ

今回は、デリケートな革製品のメンテナンス方法や保管時の注意点、保管場所の選び方についてご紹介しました。

今回ご紹介した情報も参考に、お気に入りの革製品をいつまでも綺麗な状態に保ちましょう。

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