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本の収納に悩んだらトランクルームの活用がおすすめ!役立つ理由をご紹介

本の収納にトランクルームを活用

好きな本を買っているうちに、気づいたら収納におさまらないほど本が増えていることはありませんか?

「本の収納場所がなくて積んだままになっている」

「本に埋もれて、買ったはずの本が見当たらない」

「本が多すぎて、お部屋が片付かない」

など、収納しきれない本によるお悩みはトランクルームを活用することで解決できるかもしれません。

こちらの記事では、本の収納にトランクルームが役立つ理由をご紹介しています。

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本の収納でよくあるお悩み

まずは、本の収納でよくあるお悩みを見ていきましょう。

本の収納でよくあるお悩み

収納スペースが足りない

収納スペースが不要な電子書籍にするという方法もありますが、紙で読みたい本もありますよね。

好きな作家の本や、お気に入りの漫画を集めているうちに、いつの間にか本棚から本や漫画があふれてしまうなんてことはありませんか。

本は、文庫本や大判本などサイズが多様なので増えてくるとかさばりやすく、必要な収納スペースも広くなりがち。

収納できない本を放置したままでいると、お部屋が雑然とした印象になり、居心地にも影響します。

断捨離しにくい

収納スペースが足りなくなるほど本が増えたら、処分したり、買取に出すというのが一般的かと思います。

ただ、本が好きな方にとっては、これまで大事にしてきた本を手放す決断をするのは、なかなか難しいことですよね。「処分した後に、また読みたくなってしまった」と思う場合があるかもしれません。

断捨離の決心がつかず、とりあえず自宅に保管するという手もありますが、その場合は、自宅の一部を本が占めることになるので、使えるお部屋のスペースが狭くなってしまいます。

日焼けによる本の変色

日当たりのいいお部屋に本を置いておくと、日光に含まれる紫外線の影響で本が変色してしまいます。大事な本が変色してしまったら、ショックですよね。

いつか買取に出そうと考えている方にとっても、本の変色は厄介です。

変色した本の状態によっては、買取を依頼しても断られる場合があります。買い取ってもらえないとなると、大量の本をお持ちの方は処分に困りますよね。

湿気によるカビが心配

本は、高温多湿の環境に置いておくとカビが生えてしまう可能性があります。

あまり読まないからと、段ボールなど湿気がこもりやすいところに収納しておくと、いつの間にかカビが生えて本が劣化してしまうことに。

本からカビを除去する方法もありますが、エタノール、やすりを使うなど大変な作業です。

カビによって文字が読めなくなったり、カビ臭くなってしまっては、いくら大事な本でも手放すしかなくなってしまいます

とくに夏季は、猛暑と強い西日の影響でエアコンをつけていないと、お部屋の温度が上昇しがち。さらに、湿度も高い季節なので、本が劣化しやすい高温多湿の状態になってしまいます。

終日、お部屋のエアコンをつけておけば高温多湿の状態は解消できますが、電気代が高くつきます。金銭的な負担を考えると現実的ではありません。

本の趣味を知られるのが嫌

好きな本や漫画の中には、家族や友人、恋人などに秘密にしておきたいものもあると思います。

「隠していた本が見つかってしまい、関係が悪化してしまった」

「趣味を拒否されて、本を勝手に処分されてしまった」

など、自宅に本を置いておくことで、うっかり本が見つかり、お互いにとってネガティブな展開につながる可能性はゼロではありません。

クローゼットや押入れに隠しておいても、勝手に開けられてしまい本が見られてしまうリスクがあります。

見られたくない本を自宅に置いておくと落ち着かないですし、家に人を招きにくくなってしまいますよね。

災害・盗難リスクが不安

自宅に本がたくさんあると、震災時のゆれによる本の落下で、けがのリスクが上がります

本棚が倒れてくると人が下敷きになってしまったり、他の家具にぶつかってガラスが飛散してしまうことも。もし、けがをしてしまうと、二次災害が発生した際に逃げ遅れにつながり、危険です。

少しでも危険を減らすなら、本や本棚を処分することです。それが難しい場合は、本や本棚の置き場所を自宅以外にするのがいいでしょう。

地震だけでなく、大雨などによる水害で本が水没してしまうリスクも。

本が水につかると、紙がしわしわになり、急激に劣化してしまいます。最悪の場合、読めなくなってしまうことも。

ハザードマップを見て、自宅の浸水リスクを確認してみましょう。

浸水リスクが気になる場合は河川から遠いところに引っ越すという選択肢もあります。

また、災害リスクのほかに、空き巣などの盗難リスクもあるので、自宅での本の保管は安全とは言い切れません

シェア利用がしにくい

本の趣味があう人同士だと、同じ本を持っている、または購入していることがあるのではないでしょうか。誰か1人が持っていれば、本を貸し借りして読むことができますよね。

読みたいときに、すぐ貸し借りできるのがベストですが、本は通常それぞれの自宅に置いてあるもの。

だから、貸し借りの約束をしても持ってくるのを忘れてしまったり、なかなか都合がつかず渡せなかったりと、スムーズにいかないことのほうが多いのではないでしょうか。

トランクルームが本の収納に役立つ理由

本の収納に役立つトランクルーム

トランクルームは、収納スペースをレンタルして荷物を保管してもらうサービスです。

自宅で収納しきれない本を保管しておく以外にもさまざまな活用の仕方があります。

次は、トランクルームが本の収納に役立つ理由を見ていきましょう。

トランクルームが本の収納に役立つ理由

  • 自宅をきれいに片付けられる
  • 処分に迷う本を一時的に保管できる
  • 書庫のように利用できる
  • 本の保管に適した環境
  • 災害時のけが・破損リスクを減らせる
  • 安心のセキュリティ
  • シェア利用できる

自宅をきれいに片付けられる

本の収納にトランクルームを活用すると自宅がすっきりと片付き、お部屋の居心地がよくなります

それだけでなく、放置された本を片付けることで思わぬトラブルを防げるというメリットも。

たとえば、お子様や犬・猫などのペットがいるご家庭で、収納できない本をそのままにしておくとどうなるのでしょうか。

「本が落ちてきて、子どもがけがをした」

「放置していた本をペットがボロボロにした」

といったトラブルが発生することが考えられます。

自宅に放置された本をトランクルームに収納し、お部屋を片付けることで、そういったトラブルを防げます。

処分に迷う本を一時的に保管できる

自宅に溢れた本の保管場所として、トランクルームが活用できます。

「今は読まないけど、そのうち読みたくなるかもしれない」

「読まなくなったけど、処分や買取に出すのはまだ考えられない」

など、断捨離に踏み切れない際にトランクルームに本を一時的に保管するのがおすすめです。

じっくり検討せずに本の断捨離をしてしまうと、心変わりが起きて「また読みたくなった!」と後悔してしまう結果に。

トランクルームは24時間いつでも取り出しができるので、読みたくなったらすぐに本を取りに行けます。自分の好きなときに保管・取り出しができるので、気軽に利用できます。

断捨離したいけど、優柔不断だという方は「トランクルームに保管後1年以内に一度も読まなかったら処分または買取に出す」という基準を設けるといいでしょう。

書庫のように利用できる

トランクルームのサイズは狭いものは1帖以下から、広いものだと10帖以上など、さまざまです。

自宅にある本の量や大きさにあわせて、適切なサイズを選べます。広いサイズをレンタルすると、トランクルームに本棚を設置して、書庫のように利用することもできます。

書庫のように本を整然とならべられると、何の本を持っているのかが一目瞭然。

以前、本を購入したことを忘れていて、重複して購入してしまったということも防げます。

もし、自宅に書庫を作るとなると、ある程度の部屋の広さが必要です。

引っ越しをして広い部屋に住むことも考えられますが、月々の家賃や引っ越し費用を考えると、トランクルームをレンタルしたほうが金銭的に安く抑えられる可能性があります。

本の保管に適した環境

本を日当たりのいい場所に保管すると、日焼けにより本が変色するリスクがあります。

かといって本の日焼け対策として、日当たりの悪い場所に本を保管をすると、湿度が高いため、湿気で本が劣化する恐れがあります。

トランクルームに保管すると日当たり・湿気といった2つの問題をクリアできます

屋内型のトランクルームには窓がなく、空調が効いているタイプがありますので、本の保管にはぴったりの環境です。自宅に置いておくよりも本の劣化の心配がありません。

プライベート空間で秘密を守れる

トランクルームは契約者のみが出入りできるプライベートな空間です。

屋内型のトランクルームは収納スペースが契約者ごとに個別になっているので、何を保管しているのか、人に見られることがありません。

自宅に自分のプライベートスペースが確保できない場合は、自分専用の収納場所としてトランクルームを活用すると便利です。

災害時のけが・破損リスクを減らせる

トランクルームに本を保管することで、震災時のゆれによる本の落下からけがのリスクを減らせます

内閣府の防災情報にこのようなデータがあります。

阪神・淡路大震災時に、建物の中でけがをした人の約半数(46%)は家具の転倒、落下が原因だったという調査結果があります。これにガラスの飛散によってけがを負った人(29%)を加えると、実に4分の3の人たちが家具やガラスでけがをしたことになります。つまり、家具をしっかりと留めて、ガラスの飛散防止対策を施せば、震災時に多くの人はけがから身を守ることができます。

出典:内閣府「できることから始めよう!防災対策 第2回」

トランクルームは、荷物の出し入れをするとき以外、基本的に無人です。

自宅にある本や本棚をトランクルーム内に移動すると、自分がけがをすることがないのはもちろん、誰かがけがをしてしまうことも防げます

また、自宅が浸水の被害がありそうな場合、大事な品の保管場所としてトランクルームを活用できます。

本だけでなく、書類や写真などは水につかってしまうと復旧が困難です。

本や書類など荷物になるものを持って避難しようとすると逃げ遅れの原因になってしまいます。

大事な品をまとめてトランクルームに預けておけば、いざというときもスムーズに行動できます

安心のセキュリティ

トランクルームはセキュリティが充実しているものがあり、大事な品を預ける場合も安心です。

絶版になっていたり、限定ものなど、二度と手に入らない貴重な本をお持ちの方もいると思います。自宅に置いておくと、空き巣などの盗難リスクがありますので、防犯対策としてトランクルームを活用するのがおすすめです。

トランクルームには鍵や監視カメラ、モニターがついているタイプがあります。防犯面を気にする方は、そういったセキュリティがきちんとしているものを選ぶのがいいでしょう。

また、トランクルームのサイズによっては、本以外の品を預けられます。

長期の出張や旅行などで自宅を不在にしがちな方は、空き巣対策としてトランクルームに貴重品を一時保管するという活用を検討してみてはいかがでしょうか。

シェア利用できる

トランクルームはシェア利用ができます。たとえば、本の趣味があう友人や知人などとトランクルームをシェアして本を収納し、共同の本棚として利用可能です。

シェア利用することで、トランクルームを介して、直接会わずに本の貸し借りができます。

予定をあわせて本を貸し借りしなくてよくなるので、スムーズに読みたい本が読めて便利です。

トランクルームの毎月の利用料金もシェアする人数で割れるので、一人で利用するよりお得に利用できます。

本の収納に適したトランクルーム選び

トランクルーム選び

本の保管には空調がきいた「屋内型トランクルーム」または「宅配型トランクルーム」がおすすめです。それぞれの特徴をご紹介します。

屋内型トランクルーム

屋内型トランクルームは建物一棟全体、またはワンフロアなど建物の一部が収納スペースになっているのが特徴です。

屋内にあるため、空調が効いており、季節を問わず本の保管に向いています

24時間いつでも荷物が取り出せるので、気軽に本の取り出し・保管ができるのもポイント。

トランクルームには契約者のみが出入りできるようになっています。さらに、監視カメラやモニターがあって防犯面でも安心です。

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宅配型トランクルーム

宅配型トランクルームは、届いた段ボールに保管したい荷物を入れ、業者に荷物の集荷・保管をしてもらうサービスです。

屋内型トランクルームと同様に、空調が効いており、本の保管に適しています

屋内型トランクルームとの違いとしては、荷物の出し入れを業者にやってもらう必要がある点。

宅配型トランクルームを利用して保管している本の中に、読みたい本や急に必要になった本があった場合、業者に配達を依頼して本を届けてもらう必要があります。

スムーズな取り出しには向いていないので、「すぐに本を読みたい」という方は、自分の好きなタイミングで荷物を取り出せる屋内型トランクルームのほうがおすすめです。

まとめ

今回は、本の収納にお悩みの方にトランクルームが役立つ理由をご紹介しました。

トランクルームは自宅以外の収納場所としてはもちろん、本の避難場所として、友人とのシェア利用など、さまざまな目的に応じて利用できます。

ご紹介した情報を参考にトランクルームの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

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