2024/09/24
日用品のストック収納どうしてる?大量にある品をしまえる便利な収納場所も紹介!
セールでのまとめ買い、災害の備えなどで日用品・消耗品のストックを多めにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ストック品はあると安心ですが、自宅の収納スペースは限られているので大量にあると収納に困りますよね。
こちらの記事では日用品のストックを整理収納するために収納場所、収納アイテム、上手な管理法をご紹介します。
記事の後半では大量にあるストックの収納場所として便利なトランクルームについて取り上げているので気になる方はチェックしてみてください。
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日用品のストックの主な収納場所
日用品のストックはたくさんあるので、どこに収納しておくか悩みますよね。自宅に収納しておくなら以下の場所をストックの収納場所として活用してみてください。
日用品のストックの主な収納場所
- キッチン
- 洗面所
- トイレ
- クローゼットや押入れ
それでは各場所ごとに収納するストック品と収納時の注意点などをご紹介していきます。
キッチン
キッチンに収納するストック品の例
- 食器洗剤
- スポンジ
- ふきん
- ラップ
- アルミホイル
- キッチンペーパー
- ゴミ袋
- ペットフードなど
キッチンは備え付けの収納があり、ほかの場所と比べて収納できる場所が多くなっています。備え付けの吊戸棚、シンク下、引き出しが空いていればそこに収納していきましょう。
引き出しを活用する際のポイント
引き出しはシンク下や吊戸棚と違い、無理なく物の出し入れができる場所です。
シンク下は出し入れしたり在庫管理をしたりするには、かがまなくてはいけません。吊戸棚も身長によっては背伸びしたり、踏み台を使う必要があり、荷物の出し入れ時にバランスを崩してしまい、安全に使用するにはリスクがあります。
引き出しであれば、引き出しを開くだけで立ったまま収納しているものを見渡せるので出し入れや在庫管理がスムーズになります。ストック品の管理をラクにしたいという方は引き出しを収納場所として選ぶといいでしょう。
引き出しにそのままストック品をつめこんでいくと散らかりやすいので、後述する整理トレーやファイルボックスなどを活用すると整理収納しやすくなります。
シンク下を活用する際のポイント
引き出しにすでに鍋や食器などが置いてあり、使えない場合はシンク下をストック品の収納場所として活用してみてはいかがでしょうか。
シンク下は高さがあるので収納アイテム次第でたくさんのストック品を収納しておくことができます。突っ張り棒(突っ張り棚)やスタッキングできるボックス、コンテナなどを使ってスペースを有効活用してみてください。
懸念点としてはシンク下は湿気がこもりやすいということ。配管が通っていることもあり、じめじめしていたり、物件によってはニオイも気になったりするでしょう。食品や飲料品の置き場にはせず、日用品や消耗品を置く場所にするのがおすすめです。
吊戸棚を活用する際のポイント
吊戸棚は頭上にある収納場所です。地震などで大きな揺れが発生した場合、扉が開いて物が落下する危険性があります。そのため、吊戸棚に収納するのは軽い物にしておくのがいいでしょう。
洗面所
洗面所に収納するストック品の例
- ハンドソープ
- シャンプー
- トリートメント
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 掃除用の洗剤
- 洗濯用の洗剤
- スキンケア用品など
洗面台や洗濯、お風呂などで使用する日用品は洗面所に収納しましょう。備え付けの洗面台の下に収納スペースがあれば、そこにストック品を収納しておきます。
しかし、洗面台の下にある収納スペースは狭いので、すべてのストック品を置ききれない方もいらっしゃるでしょう。その場合はランドリーラックを設置してみてはいかがでしょうか。
ランドリーラックを設置することで、洗濯機上部のデッドスペースを活用して棚を置けるスペースを確保することができます。製品によってはハンガーバーも付けられるので、ハンガーやS字フックを使った吊るす収納も可能です。
トイレ
トイレに収納するストック品の例
- トイレットペーパー
- トイレ用の洗剤や掃除シート
- 生理用品など
トイレに吊戸棚が設置されていれば、吊戸棚にトイレ用のストック品をまとめて置いておきましょう。注意点としては、吊戸棚の奥までストック品をつめこんでしまうと取り出すのが大変な点です。
ストック品をすぐに用意したい場合は、手をのばして届く位置に収納するようにしましょう。
トイレの収納スペースは限られているので、しまいきれない場合は近くにある洗面台下に移動してもいいでしょう。または、突っ張り棚を設置して収納場所を増設するという方法もあります。
クローゼットや押入れ
キッチン、洗面所、トイレに日用品のストックをしまいきれないときは、クローゼットや押入れを活用しましょう。
クローゼットや押し入れをストックの収納場所として活用するなら、ゾーン分けして、ストック品の管理をしやすくしましょう。
たとえば、クローゼットの場合は右側を服を置くスペース、左側をストック品を置くスペースというようにアイテム別に収納するゾーンをわけることで、必要な品を探しやすくなり、使いやすくなります。
押入れの場合は毎日のように使う服や布団を上段へ、下段をストック品の置き場にするなど上下でゾーン分けをしましょう。
クローゼットや押入れには服や、その他さまざまな荷物が置いてあると思います。そのため、クローゼットや押入れの中をゾーン分けして整理しないとストック品の管理がしにくくなってしまうでしょう。
防虫剤を使用している方は、クローゼットや押入れを備蓄水の置き場として使うのは避けましょう。防虫剤などニオイが強いもののそばで備蓄水を保管しているとペットボトル内部にニオイがついてしまうことがあります。せっかく備蓄していても、ニオイが気になって飲めるような状態ではなくなってしまうので、気をつけてください。
日用品のストック収納に便利なアイテム
キッチン、洗面所、トイレ、クローゼットや押入れなどをストック品の収納場所にする場合、収納アイテムを使うと、各スペースを上手に活用できるようになります。
続いては、日用品のストック収納に便利なアイテムをご紹介します。
- 棚(スチールラック)
- 台車、キャスター付き収納アイテム
- スタッキングできるボックス、コンテナ
- 引き出し収納ケース(衣装ケース)
- 整理トレー
- ワイヤーバスケット
- 回転台
- ファイルボックス(ファイルスタンド)
- タオルハンガー
- 突っ張り棒(突っ張り棚)
このなかのうち、整理トレー、ワイヤーバスケット、ファイルボックス、タオルハンガー、突っ張り棒は100円均一ショップでも購入できるので気軽に用意しやすいアイテムです。
棚(スチールラック)
キッチンに備え付けの収納があっても鍋や食器、調理器具などの置き場として使っており、すでにいっぱいの方もいらっしゃるでしょう。その場合は、キッチンに棚(ラック)を設置してストック品の収納場所を確保しましょう。
キッチンに棚を設置するならスチールラックがおすすめです。スチールラックは、棚板の耐荷重が大きく、備蓄水などの重い物をまとめてストックしておくのも問題ありません。ストック品だけでなくキッチン家電や食器などの置き場としても活用しやすいでしょう。
キッチン周辺が狭くて収納家具を置く場所がないという方は、冷蔵庫と壁の隙間に設置できるスリムなスチールラックを選んでみてはいかがでしょうか。
台車、キャスター付き収納アイテム
飲料品や洗剤など重い物をストックするなら台車やキャスター付きのラック・ワゴンを活用しましょう。
ネットでまとめ買いして、届いたものを収納場所まで運ぶのは大変ですよね。台車やキャスター付き収納アイテムを活用すると、自力で運ぶよりとてもカンタンに重い物を運ぶことができます。
ストック品が届いたら、その場で荷解きをしてキャスター付き収納アイテムに載せれば、収納場所まで一気に持っていくことができて便利です。重い物をもって家の中を何往復もする必要がないので、体力的な負担を軽減できるのはうれしいですね。
台車やキャスター付き収納アイテムは押入れなど奥行きのある場所でも活躍します。奥に収納しても、カンタンに手前に引き寄せることができるので、ストック品を出し入れしやすくなります。
スタッキングできるボックス、コンテナ
シンク下や洗面台下、クローゼットや押入れの下段で高さを活用して収納したい場合は、スタッキングできるボックスやコンテナが便利です。
スタッキングするときは、前開きができるボックスやコンテナを使うのがおすすめ。前開きができないタイプだと、毎回スタッキングしたボックスをどけてから物を取り出さなくてはいけないので大変です。
引き出し収納ケース(衣装ケース)
クローゼットや押入れにストック品の収納場所を確保したいときは、服の収納アイテムとして販売されている引き出し収納ケース(衣装ケース)を活用しましょう。
引き出し収納ケースは広さ、深さがあるので後述する整理トレーを活用するとストック品の管理がしやすくなります。
注意点としては重い物を収納すると引き出しの底にヒビが入るなど破損する可能性があることです。耐荷重を確認してから使用するようにしましょう。
整理トレー
整理トレーは歯ブラシや歯磨き粉など細々としたストック品を整理する際に使えます。
先ほど取り上げた引き出し収納ケースは広さや深さがあり、引き出しを開け閉めする衝撃で物が散らかりやすいのが難点。ストック品をきれいに整理収納しておくなら、整理トレーの出番です。
整理トレーを活用してストック品を種類ごとに小分けにすることで、引き出し収納ケース内でストック品が散らかるのを防げます。引き出しを開け閉めしても整理整頓された状態がキープされ、気持ちよく利用できます。
整理トレーに入らないようなストック品は、ブックスタンドを使って整理しましょう。ブックスタンドが仕切りの代わりになるので、引き出し内の物が倒れて散らかってしまうことはなくなるでしょう。
整理トレーは無印やカインズ、100円均一ショップなど、さまざまなお店で用意できるのでストック品にあったサイズのものを用意してみてください。
ワイヤーバスケット
ワイヤーバスケットは見た目がスタイリッシュなので、インテリアとして見せる収納にしてもいいでしょう。
隙間があるので360度どこからでも中身が見えるのがポイント。重ねて使ったとしても必要なものが見つけやすいというメリットがあります。
ワイヤーバスケットはシルバー、白、黒と色も選べるのでインテリアにあったものを取り入れられます。100円均一ショップでも購入できるので、ストック品にあわせてまとめ買いしやすいのもうれしいですね。
回転台
回転台は調味料やスキンケアなど細々とした物のストックに使えます。細々としたものをまとめて収納できるだけでなく、必要なものを取り出しやすいのが魅力です。
回転台をまわすだけで、必要なストック品を手前に移動し、すぐに手に取ることができます。
ファイルボックス(ファイルスタンド)
ファイルボックスはボトルに入っている洗剤や詰め替え用といった自立しにくいストック品の収納に使えます。ファイルボックスが支えとなり、収納保管中に倒れて散らかってしまうのを防げます。
キッチンの引き出しや吊戸棚など仕切りがなく物が散らかりやすい収納場所で活用してみてください。
100円均一ショップでも購入できますが、三角形のタイプが多いです。三角形のファイルボックスに高さのあるストック品をしまう場合は三角形の短辺を下に、高さのないストック品をしまう場合は三角形の長辺を下にして使うという、しまう品にあわせた2パターンの使い方が可能です。
タオルハンガー
タオルハンガーを設置することでドア裏のデッドスペースを活用することができます。たとえば、シンク下のドア裏にタオルハンガーを設置するとストックしているゴミ袋をかけておくことができます。
アイテムの組み合わせ次第では、かご(バスケット)をつるすことも可能です。タオルハンガーにS字フックを設置すると、ワイヤーバスケットをひっかけることができるので、ドア裏に物を置く場所を増設することができます。
突っ張り棒(突っ張り棚)
突っ張り棒や突っ張り棚はデッドスペースを活用するには便利なアイテムです。シンク下や洗面台の下、トイレなど高さのある空間に収納場所を増設することができます。
以下は一例ですが、突っ張り棚を活用してトイレットペーパーの置き場を増設しています。突っ張り棚の耐荷重の範囲内であれば、さまざまな荷物の置き場として使うことが可能です。
上記の画像のような突っ張り棚になっているタイプのほかに、突っ張り棒を使う方法もあります。
突っ張り棒を2本平行に設置し、その上に収納ケースを設置します。突っ張り棒が支えとなり、かごやケースごと荷物を置けるスペースを作ることができます。
突っ張り棒は100円均一ショップでも手に入りますが、耐荷重が小さいので気を付けましょう。それなりに重さのあるものを置いておくなら100円均一ショップ以外で探してみるのがおすすめです。
大量にあるストックの収納に困ったらトランクルームを活用
自宅にストック品の収納場所を確保できないとお困りの方はトランクルームを活用してみてはいかがでしょうか。
トランクルームとは、自宅以外の場所に収納スペースをレンタルできるサービスです。トランクルームには屋内型、屋外型、宅配型の3タイプがありますが、荷物の出し入れを頻繫にするのであれば屋内型トランクルームがおすすめです。
続いては、屋内型トランクルームがおすすめの理由をご紹介します。
屋内型トランクルームがおすすめの理由
- 自宅に収納しきれないストック品を置いておける
- 分散備蓄にも活用できる
- 24時間いつでもストック品を出し入れできる
- 空調設備つきで安心&快適
- 無料運搬サービスで荷物を運ぶのがラク
自宅に収納しきれないストック品を置いておける
屋内型トランクルームは収納スペースが0.5帖~7帖以上など、さまざまなサイズが用意されています。預けたい荷物の量に応じて収納スペースが選べるので、収納したいストック品が大量にあっても収納不足に困ることはないでしょう。
屋内型トランクルームは、こちらの写真のように収納アイテムを持ち込んで利用することもできます。
▲広さ1.8帖のトランクルーム
トランクルームの収納スペースには高さがあるので、ラックなどのアイテムを使うと思っているよりたくさんの品を収納することができるでしょう。以下のような活用の仕方も可能です。
トランクルームの活用例
- 自宅には最低限のストック品を置いて、残りのストックはトランクルームに置いておく
- 自宅にある邪魔な荷物をトランクルームに預けて、ストック品の置き場を自宅に確保する など
補足になりますが、トランクルームに生もの(腐敗、変質しやすい物品・臭気の発生する或いはその可能性のある物品)は保管できませんのでご注意ください。
分散備蓄にも活用できる
災害時に備えて食品や日用品、消耗品を多めにストックをしている方もいらっしゃるでしょう。災害への備えを自宅とは別にトランクルームでしておくことで被災時のリスクを分散することができます。
自宅だけに備蓄品をストックしていると自宅がなんらかの被害(倒壊、浸水、火災など)にあった際にすべての備えを失うリスクがあります。自宅だけでなくトランクルームにも分散備蓄という形で備えておくことで、自宅が被害にあっても、備えを確保しておくことができ、安心です。
また、家族が多いと最低3日分の備えでも置き場に困るほどの量になりますよね。トランクルームがあれば自宅に置けるかどうか気にせず、いざという時のために十分な備えを用意しておくことが可能です。
24時間いつでもストック品を出し入れできる
屋内型トランクルームのほとんどの施設では24時間365日いつでも利用可能です。
自宅と同じように自由に行ったり来たりできるので、ストック品を預けても必要なものをすぐに用意することができます。近隣にトランクルームがあれば自宅のクローゼットの延長として活用でき、使い勝手は抜群でしょう。
空調設備つきで安心&快適
屋内型トランクルームはビルの一棟まるごと、もしくはワンフロアが収納スペースになっているのが特徴です。収納スペースは屋内にあり、運営会社によっては空調設備も設置されています。
自宅と同じような環境でストック品やその他荷物を保管しておけるのは、安心ですよね。また、空調が効いていれば荷物を取りに行ったりする際に、快適に利用できるのも魅力です。
無料運搬サービスで荷物を運ぶのがラク
屋内型トランクルームの運営会社によっては、無料運搬サービスを提供しています。施設のスタッフが車で荷物を集荷してトランクルームまで運んでくれます。
大量にあるストック品や、その他預けたい荷物を一気に持ち込めるので、車や免許がない方でも気軽にトランクルームの利用を始められるでしょう。
※無料運搬サービスの利用には条件がある場合があります。
買い忘れ・買い過ぎを防ぐ!日用品ストックの管理方法
ストック収納をしている方の中には、うっかり買い忘れてしまったり、買いすぎてしまったりなど失敗した経験もあるのではないでしょうか。最後に、今後のストック収納に役立つ上手な管理方法をご紹介します。
ストックするもののリストをつくる
まずは、なにをストックしておくのかリストを作りましょう。
日用品と一言でいっても、その種類は多岐にわたります。リスト化しておくことで、漏れなく管理でき、「必要なときにストックがなくて困った」という状況に陥るのを防げます。
以下は一例ですが、iPhoneに元々入っているメモアプリを使って日用品をリストアップしています。
リストは自分がわかりやすいようにできればいいので、アプリではなく紙などにまとめても大丈夫です。
買うタイミングを決めておく
ストック品は買いすぎを防ぐために買うタイミングを決めておきましょう。たとえば、ストック品が残り1個になったらなどルールを決めておきます。そして、そのルールに当てはまった品は先ほど作ったリストにマークをつけておきます。
次回、まとめ買いをする際にこのリストをもとにストック品を買えばいいので、買いすぎてしまうのを防げます。家族共有で管理する場合はクラウドに保存されるメモを使うのがおすすめ。リアルタイムで購入が必要なストック品を共有することができます。
メモをするのが面倒な方は残り1個になったタイミングで、そのアイテムの写真を撮っておきましょう。パッケージがわかれば売り場で迷わず購入できますし、自分以外の人に「これ、代わりに買っておいて」と写真付きで送れるので、違うものを購入されてしまうことを防げます。
ちなみに、ストック品は自宅にしまいきれる量にしておくのが理想です。ストックしすぎても収納場所がない、引っ越しのときに大変、飽きるなどのデメリットもあります。「どれぐらいストックすればいいかわからない」という場合は、減った分を買うようにしましょう。
使う場所の近くに収納する
ストック品は使う場所の近くに収納するのが基本です。
たとえば、お風呂の掃除をしているときに洗剤がなくなったとします。近くに洗剤のストック品があれば家の中を探し回らず、すぐに掃除を再開することができますよね。この記事の冒頭で紹介した「日用品ストックの主な収納場所」を参考に収納場所を決めていきましょう。
ストック品の収納場所を決めておくことで、どこにしまったのか忘れてしまうことも防げます。「もうないと思って、買ってしまった」という経験がある方は収納場所を見直しましょう。なんとなく収納せず、「ここにはこれをしまう」とルールを作るのがおすすめです。
収納アイテムにしまっているものを明記する
ケースにしまってストック品を収納する場合は、収納アイテムに何をしまっているのか中身を明記しておきましょう。100円均一ショップで購入できるラベルシールを活用するか、養生テープやマスキングテープで代用してもOKです。
中身を明記しておくことで自分だけでなく、家族全員がストック品の置き場を把握しやすくなります。
優先順位を考えて収納する
ストック品を収納する際は優先順位を考えて収納するのがおすすめです。
消費量の多い日用品や、使う頻度の多い日用品はすぐに取り出せる位置にしまってください。スタッキング収納なら最上部へ、引き出しに入れるなら手前に置いておきましょう。奥や高いところに収納してしまうと、必要なときにすぐに取り出せないので、用意するのが大変です。
食品に関しては賞味期限が早いものを手前に収納し、手前から使用するようにしましょう。そうすることで、フードロスを防げます。
まとめ
今回は日用品のストック収納にお困りの方に向けて収納場所や便利なアイテム、ストック管理方法をご紹介しました。
自宅にストック品の置き場を確保しにくい方はトランクルーム活用を検討してみてはいかがでしょうか。
トランクルームは日用品のストック収納はもちろん、分散備蓄にも活用できます。収納不足の解消だけでなく、いざという時の備えも確保しておくことができ、安心です。
もっと知りたい!
続けてお読みください