2020/07/30
DIY道具(工具・木材等)の収納にトランクルームがオススメな理由
DIYという言葉が普及し、今では多くの方が住まいや家具、生活雑貨などのDIYに取り組んでいます。
しかし、DIY好きの方の中には、工具や木材などの資材の置き場所に困っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では、工具類や資材等のDIY道具を保管するポイントと、DIY道具の保管に適したトランクルームをご紹介します。
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DIY道具の保管のポイントは?
まずは、DIY道具を保管する際のポイントをチェックしていきましょう。
POINT ~DIY道具の保管~
- DIY道具の劣化を防ぐ環境で保管
- ケースやボックスを使って種類別に収納
DIY道具の劣化を防ぐ環境で保管
DIY道具を保管する上でとくに大切なのが、劣化を防ぐための工夫です。
DIY道具には、精密機械である電動工具や、ネジなどの金属類、木材・資材など、錆やカビなどによる劣化や変質が起こりやすいものが多々あります。
そうしたDIY道具を配慮無しに保管しておくと、いざという時に使えない場合や、事故や怪我の原因となってしまう可能性もあります。
DIY道具の劣化・変質を防ぐためにも、使用後はメンテナンスを行い、高温多湿な環境を避けて保管しておきましょう。
ケースやボックスを使って種類別に収納
先述の通り、DIY道具といっても電動工具や資材、小物類などさまざまな種類があります。
これらを一緒くたに保管してしまうと、必要な道具が見つからなかったり、探すのに苦労したりと、いざDIYをするときに手間取ってしまいます。
スムーズに作業に取り掛かるためにも、ツールボックスや小物ケースなどを活用して、種類や用途別にDIY道具を保管しておくのがオススメです。
とくにネジなどの小物類は、種類や用途別に保管しておくことで残り状況を把握しやすくなります。
DIY道具の保管に適したトランクルームとは?
自宅にDIY道具を保管しておくスペースがないとお困りの方は、トランクルームを活用するのもオススメです。
自宅の居住スペースを圧迫することなくDIY道具を収納しておくことができ、必要な時だけ取り出して使用することができます。
次は、DIY道具の保管に適したトランクルームとして、「屋内型トランクルーム」と「屋外型トランクルーム」の特徴をご紹介します。
保管環境を選ぶなら屋内型トランクルーム
DIY道具の保管に適したトランクルームとして、屋内型トランクルームが挙げられます。
ビルなどの一部や一棟すべてが収納のための設備となっていて、雨風にさらされない場所でDIY道具を保管することが可能です。
収納スペースの広さによっては工具などのDIY道具はもちろん、そのほかの荷物も一緒に預けておくことができます。
料金が抑えめな屋外型トランクルーム
保管環境の面では屋内型に劣るものの、利用料が安く広めのスペースを借りやすい屋外型トランクルームもオススメです。
屋外型と言ってもコンテナやガレージタイプなので雨ざらしになるわけではく、なかにはトランクルーム内で軽作業ができるところもあります。
ただし、温度・湿度の影響は受けやすいので、木材などの資材を保管する場合は劣化や変質が起こらないよう注意しましょう。
まとめ
今回は、DIY道具を保管する際のポイントや、DIY道具の保管に適したトランクルームについてご紹介しました。
DIY道具の置き場所にお困りの方は、トランクルームの活用も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
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